こんにちは!
Canbus(キャンバス) 担当の齋藤です。
外では桜が咲き誇り、いつのまにかお花見の季節ですね。
お花見の場所を確保するために、
徹夜でブルーシートの上でみんなでワイワイするのも
またお花見の醍醐味ですよね。
さて、今回のお話は、
「お客様との関係性」
というところでお話をしたいと思います。
最近思うのですが、今の世の中
ほしいものがあれば少しお金を出せば
何でも手に入る世の中ではないでしょうか。
もちろん車を買ったり家を買ったりは別ですが、
美味しいものや良い洋服、最新のゲーム機等々少し貯金を切り詰めれば
簡単に手に入ります。
また、相当な安物を買わない限り粗悪なものもほとんどありません。
こんなモノ余りの時代にどのような企業が生き残っていくと思いますか?
某巨大アパレルメーカーはレジを全自動化したり、
洋服の一つ一つに「RFID」というタグをつけ買い物カゴを置くだけで
自動的に料金が計算されるシステムを導入したり。
もちろん最新の武器を取り入れるのも一つの手ですが、
それには巨額なお金や、長い期間、人員も必要になります。
また、そんな大企業にやみくもに張り合ったって勝てるわけがないんです。
では何をしなければならないかというと、
「自分たちにしかできないこと」を考えることが大事です。
私がこれを考えたときにまず浮かんだのが「お客様との深い関係作り」でした。
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お客様との信頼関係
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最初にも書きましたが、今の世の中はものであふれています。
何かものを作れば、同じようなものを他社がだし、
どんどん競合がでてくる世の中です。
最初は自信のある製品でも、相当な唯一無二がない限り、
いつか飽きて他にいってしまう可能性は十分あります。
でも、多少遠くても、値段が張っても
友人が出しているものって無理してでも買ってあげたくなりませんか?
私は親友が売っているものが多少他と比べて悪くても、
その頑張りを喜んで買います。
だからこそ、お客様と友達とまでは言いませんが、
良好な関係性ってすごく大事だと私は思います。
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情報を制するものは勝負を制する
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お客様との良好な関係を気づくには、
まずはお客様と話すネタがないと戦いにもなりません。
せっかく作ったチャンスも軽く愛想笑いをされて終わりです。
それくらい情報は大事です。
売っていく商品のネタだったり、
時事ネタだったりプライベートのネタだったりいろいろありますが、
自分一人だと限界もあります。
そんな時は、同じ会社の社員通し助け合い情報を出し合っていけばいいんです。
自分の知らない情報があれば、誰かが補てんすれば良いんです。
長くなりましたが、Canbus をご利用いただくことで、
社内の情報をクラウド上のデータベースに格納することができ、
情報を入れておくだけで、情報を見たい人が見たい時にいつでも
情報を見ることができます。
社内のコミュニケーションや情報共有が薄いなぁと思う時がございましたら
ぜひとも導入を!!
「Canbus(キャンバス)」をよろしくお願いします。