こんにちは。
Canbus担当の黒田です。
娘から手作りチョコをもらいました!
いいんです。失敗作の余りであっても・・・父はうれしいのです。
さて、今日は Canbusを企業間の垣根を越えて活用して
業務スピードが「数百倍」になった事例を紹介します。
あるお客様では、社内の基幹システムの改修を行いたいときには、 専用の申請用紙に要望を記入し、 基幹システムの提供ベンダーに郵送をしていました。
相手に届くのは翌日です。。
ベンダーは要望の回答を記入し、お客様にまた郵送します。
ここでまた一日かかります。。。
これを繰り返すので、 改修の決定までにとてつもない時間が掛かっていました。
そこでCanbusの登場です!
Canbusではワークフロー機能も搭載しています。
専用の申請用紙イメージをそのままに申請フォームを簡単に作って もらい、
作ったフォームに依頼事項を記入して、「申請」 ボタンをおすだけ。
相手に届くのは数秒後です。
ベンダーからの回答もCanbusに記入され、 これまたすぐに確認できます。
数日かけていたことがあっという間に完了。
実に数百倍のスピードアップ!
お客様もベンダーも大喜びです。
これまでもこちらのお客様はシステム化を検討しました。
しかしながらどちらかの企業で使っているグループウェアのアカウ ントを渡すとなると
コスト面とセキュリティ面がクリアできませんでした。
Canbusはユーザー数無制限のライセンスなのでアカウント発 行自体にはお金がかかりません。
また、アカウントごとにアクセスできる範囲を限定できるので、
ほかの業務でCasnbusを使っていても、 その情報にアクセスすることはできません。
更に、アクセスするIPアドレスも制限できるので、 両社の社内ネットワークからのみのアクセスにできることなどから 、
コスト面・セキュリテイ面がクリアでき、 導入を決定して頂きました。
皆さまも、 パートナーや自社のお客様などとの情報共有や業務遂行において
共通のシステムを使うことで生産性があがることがないか、 今一度見直してみてはいかがですか?