こんにちは。Canbus(キャンバス)営業担当の水田です。
本日はいままでの事例紹介とはちょっと趣向を変えて、Canbusの新たな展開についてお話しようと思います。
題して「IoT with Canbus」
数日前の中岡さんの記事で、Canbusをシステナの基幹システムとして活用するプロジェクトが進んでいる、という話をしていましたが、
それとは別で面白い検討も進んでいます。
システナの子会社の株式会社インターネットオブシングス
http://www.internetofthings.co.jp/
と連携をして、モバイルデバイスなどから得られる位置情報や加速度データなどあらゆるデータをCanbusに自動でためていけるよう、モバイル側のアプリの開発や、連携用のAPIの開発などの検討が進んでいます。
元々モバイルの開発が得意でIOT絡みの案件に数多く携わっているシステナならではの取り組みになります。
これが実現すると、そもそもCanbusは簡単に利用開始ができるのでIoTというテーマのPoC(Proof of Concept(概念実証))など研究・検証目的で簡易に始められるIoTツールにもなるかもしれませんね。
今後の展開に乞うご期待!
今日はこれぐらいで。