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人手不足を業務の自動化で解消しよう!

人手不足を業務の自動化で解消しよう!

新年度、人手不足はそのままなのにやることは山積み…残業ばかりで疲れていませんか?
今の業務を誰でも簡単に自動化できるクラウド型DX推進プラットフォーム Canbus. (キャンバス) を活用した業務改善事例をご紹介いたします。

事例1. 申込書のステータス管理


大手IT企業の事例です。申込(顧客)→申込受理(受付)→開通作業(現場エンジニア)→開通連絡(受付)といったフローの中で、従来はExcelをメールに添付して受付⇔現場間の連携はメールで取っていました。
Canbus. とデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を導入することで申請書のステータス管理を自動化することができます。

①メール監視機能でメールに添付されているExcelを解析して、必要な情報だけをCanbus. に投入
②Excelファイルは所定のフォルダに自動で格納
➂ワークフロー機能で受付⇔現場間の連携
④メール通知機能で受付から顧客への開通連絡も自動化

実現できたこと
・Excelを開いて..中身を確認して格納..といった手間が全て自動化された
・申込書がどこまで進んでいるか、誰がボールを持っているかCanbus. 上で見える化された
・ユーザーがメールを送る必要が無くなった

事例2. セキュリティチェックシートのワークフロー化


小売業界のお客様の事例です。セキュリティが重要視される昨今の現状で、外部のサービス(ツール)を使用する場合、サービス提供者にセキュリティチェックシートの回答を依頼することをルール化している企業が増えています。従来はExcelをサービス提供者にメールで送る→回答を返送して貰うというフローでしたが、Canbus. はユーザーの所属を問わず、社外の人にもアカウントを発行できるためセキュリティチェックシートのフローを自動化することが可能です。

①社内ユーザーがCanbus. のワークフローで申請を上げる
②受付担当社がサービス提供者のアカウントを発行する
➂メール通知でサービス提供者に回答依頼が送信される
④サービス提供者はCanbus. 上でセキュリティチェックシートに回答する

実現できたこと
・Excelが無くなり、社内のサービス利用状況が一覧で表示出来るので管理が楽になった
・ワークフローに履歴が残るため回答が遅れている人をピックアップ出来るようになった
・ユーザーがメールを送る必要が無くなった

事例3. 資産管理の自動化


中堅機械系メーカーの事例です。誰がどの端末を使用しているか、年に数回棚卸しを行う企業が多いかと思います。
棚卸しの度に端末使用者がExcelを更新..といった運用が多いとは思いますが、その運用をCanbus. を使って簡略化できます。

①利用開始時にエージェントプログラムを端末にインストールします
②棚卸しのタイミングで端末使用者はボタンのクリックのみ
③エージェントプログラムが端末の情報(使用者情報、OSバージョン、インストール済のプログラム、etc..)を収集
④収集した情報をCanbus. に自動で投入

実現できたこと
・端末使用者の棚卸しの手間が大幅に削減できた
・管理者側はインストール済のプログラムまで把握出来るため、セキュリティリスクを検知できるようになった

事例4. データベース の見える化


ソフトウェア業界のお客様の事例です。社内のデータベースとCanbus. をデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を使って同期させることでデータベースのフロントエンドとして活用することが出来ます。
データベース側のViewはデータベースのアカウントを持っている管理者向けの機能であり、一般社員は通常は見ることが出来ません。
Canbus. ならアカウント発行が容易で一般社員もデータベースにアクセスして必要な情報を取得(CSVで出力も可)できるようになります。
また、Canbus. はアクセス権設定が細かく設定できるため、テーブル毎に特定の組織や役割を持ったユーザーにだけ公開/編集権限を付与することも可能です。

実現できたこと
一般社員にもアカウントを発行しデータベースの情報を参照できるようにしたため、作業スピードが大幅にアップした

・詳細な権限を設定できるため一般社員にもアカウントが発行できる
・Canbus. 側で編集権限を付与すればデータベースの情報を更新することも可能

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