こんにちは~!
Canbus. 営業担当の川原です。
今回は、クラウド DB とオンプレミス型 DB の違いをまとめてみましたので、是非参考にどうぞ~^^
①DB をインストールする必要があるか?
オンプレミス型の DB を構築するためには、最初に DB をインストールする必要があります。
また、インストールした後にパフォーマンスを最高に発揮できるようにするチューニング作業も必要になってくるので、専門的な知識や経験が必要とされます。
しかし、クラウド DB においては予め、あらゆる用途に備えてチューニングを完備したインストール済の DB が用意されています。
②バックアップ機能が標準で提供されているか?
オンプレミス型 DB をインストールして、DB サーバーを構築した場合、データのバックアップ処理は自分で行わなければなりません。
バックアップのスケジュールをどうするか、物理的データバックアップにするのか、ソフトウェア的バックアップを取るのか、それともその併用にするのか、万が一のときの復旧作業はどのように行うのかなどの計画を立てて、それを24時間稼働するように構築する必要があります。
クラウド DB では、万全の体制でバックアップ計画が立てられており、バックアップ作業も自動で行ってくれています。
そしてバックアップの際に DB を停止する必要がありません。
以上、簡単ではありますがクラウド DB とオンプレミス型 DB の違いをまとめてみました。
会社の情報は自社内部に保管するのが当たり前、という考え方が一般的でした。
したがって、DB の構築、運用方法もオンプレミスが常識であり、DB そのものを、外部のクラウドに置くということには長らく抵抗感もありました。
しかし、インターネットのセキュリティが整備され、クラウドサービスの技術的な課題点も克服されている中、最近ではこの常識もくつがえってきたと言えます。
すぐに始められて、メンテナンスもフリーで構築・運用コストも格安、こうしたメリットを享受する企業が増えています。
弊社サービスの Canbus. はクラウド DB でございます。
DB の構築や、運用に課題感をお持ちの企業ご担当者様は、是非お気軽にお問い合わせいただければと思います。
企業様の状況に合わせて、様々なご提案をさせていただきます♪
ではでは、まだまだ寒い日々が続くようなので、ご体調にお気をつけくださいませ^^
また、元気に会いましょう!