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クラウドデータベースでシャドーITを防止

クラウドデータベースでシャドーITを防止

こんにちは。Canbus. 担当の豊田です。

昨日は新潟で震度6強の地震はありましたね。
ご家族やご友人のいる方は、安否確認を優先して頂けばと思います。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
地震はいつどこで起こるのか分かりませんので、
私も避難経路の確認や緊急連作先の確認等、日頃から備えを徹底したいと思います。

さて、今回は情報管理についての備えについて触れたいと思います。
突然ですが「シャドーIT」という言葉はご存知でしょうか?

「シャドーIT」とは、企業側が把握していない状況で従業員がIT活用を行う事です。
IT活用とはクラウドサービスやスマートフォン、タブレット等のIT機器のことですね。
企業側は把握できていないことから、情報流出等の情報セキュリティ事故が懸念されます。

「シャドーIT」は従業員が効率を重視して使用してしまうことが原因として多いと言われております。
そこで対策の一つとして、クラウドデータベースを使ってデータを一元管理をすることが一つ挙げられます。
例えば、社内の情報を自社内でないとアクセスできない環境であれば、
企業側でデータをすべてクラウド上で管理することで、
外部からでもアクセスして情報の確認や業務を行うことが可能になり、
企業の把握できない状況で情報を持ち出されるリスクは減ります。

また、弊社サービスである「Canbus.」をはじめ、クラウドデータベース
単なるデータベースではなく業務アプリケーションをノンプログラミング
作成できるサービスが多い為、必要なアプリを作ってしまえば
従業員が勝手に他のクラウドサービスを使うことの防止にもなるかもしれません。

もちろんクラウドデータベースを利用することだけで防げる話ではありません。
繰り返しになりますが、シャドーITは従業員が効率を重視して使用してしまうことが多く、
本人に、シャドーITを使用しているという意識が薄いことが特徴なので、
研修などでリスク管理に対する教育を徹底していくことなども必要になります。

シャドーITの危険性を感じられましたら、対策の一つとして
クラウドデータベースの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
特に弊社の「Canbus.」はユーザー無制限で利用できるサービスで、
データの共有に向いておりますので是非ご検討ください!

さらにCanbus.について
詳しく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください。
その業務、Canbus.ひとつで。
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