BI（ビジネスインテリジェンス）とは？~情報を制して飛躍の年に！~

こんにちは！

今年も恐ろしいことに残り…4ヵ月です。
歳を重ねるごとに月日のはやさを感じていますが、
今年は暮らし方ががらりと変わったせいか、
さらにはやく感じるのはわたしだけでしょうか。

8月も後半を迎えていますが、各地で35度を超える気温は続きますね。
気温が35度を超えると、元気よく鳴いている蝉も、
熱中症のような症状で寿命関係なく亡くなってしまうようです。
ただでさえ、寿命が短いにも関わらず、
温暖化による気温上昇のせいで…と思うと、いたたまれない思いです。
みなさまも残暑が続きますのでくれぐれもお身体大切になさってくださいね。

さて、今回は最近話題の”BI” について。
みなさま、”BI” こと ”ビジネス・インテリジェンス” をご存じですか？
話題に少し出遅れ…させません！
まだご存じでない方はこの記事といっしょに解決しましょう。
注目の ”BI” についてご紹介します。

最近話題のBIとは？

今、データの重要性があらためて認識されています。

近年では「データドリブン」という言葉がビジネスの現場や、
ネット上で頻繁に登場するようになりました。
データドリブンとは収集したデータを分析し、
意思決定や企画の立案に役立てていく方法論、
また経営やマーケティングをダイナミックに運営していくことを表します。

これまでのシステムでは管理や分析が不可能でしたが、BIツールを利用することによって
巨大なデータ群、「ビッグデータ」の活用や、ビッグデータの収集、蓄積、操作ができます。

今までExcelなどの表計算ソフトを利用し手作業で集計していたものを、
システムで自動化し、より高度な分析を可能にしたもの、それが ”BI” です。

「過去」を知って「今」を知る！

データはとってるよ～、データ記録は大切だからね～
と、データを記録することの大切さをお分かりな方は多いと思いますが、

過去のデータ、みなさまはご活用されていますでしょうか？

大切なのは、その過去のデータから、
今、どのような状況に置かれているのかを正確に把握すること。

きっと過去のデータを活用できてない理由は
”とにかく蓄積したデータの量が多すぎて何が大切なのか分からない状態だから”
ではないでしょうか？

データの記録が細分化されていたり、記録が一目で確認できたら今の状況や予測をしやすくなるはず。

”有象無象の情報”の”まま”ではなく、
これからは ”有象無象の情報”から 数々の予測を立てるにあたり
必要な情報をどう抽出するかが BI の最も難しく、最も重要なところとなります。

過去、こんなことを行ってきてるけど、結局目標まで届けずだったね。
次の策を考えよう！ここまでがありつけることが大切。

”過去を知って今を知る”　これが重要なんです。

「未来」を創造するキーとなる情報とは？

では ”これから” の未来を作るもの、、
いったいどのような情報が鍵となってくるのでしょうか。

例えば

・この商品の売れ行き悪かったけどこの商品売れたな
・先月に比べて売り上げが倍だな
・この広告をうってアクセスが伸びたな
・この時期は同様の問合せが多いな
・ユーザーはこの層が多いな
・アクセスはここの地域が多いのか
…etc

と、様々な情報から気づきを得て次のアクションを明確にするための判断材料を抽出するため、
ビックデータを扱う ”BI” ツールが存在するんです。

あらゆる角度からの分析ができる”BI”ツール。
分析データは使わなければ、ただの数字でしかありません。

今や企業には膨大なデータが眠っています。
それをどんな風に活用できるのか、どんな目的で、どのような情報から、
どのような結果を得るのか、自社になぞらえて活用することが大切です。

Canbus.にお任せください！

そんなこれからのビジネスに注目の”BI”ツール、
弊社が提供する Canbus. にももちろん備わっています。

Canbus. の BI ツールは、経営状況などを分かりやすく、
”グラフ化”して画面に表示できるダッシュボード機能がございます。

社内には多くのデータがあふれてるという企業さまは多く、
あふれるまで蓄積してきたデータをいかに”整理”して、
そして”可視化（見える化）”が実現できる Canbus. 。

過去のデータが今後の事業を成長させるカギとなるんです。
このご時世、 BI（ビジネスインテリジェンス）ツールサービスは数多くあります。
そのなかでも　Canbus. では、データの可視化（見える化）を
ドラッグ ドロップで、簡単に集計データを思うままに整理することができます。

面倒な計算式や設定？必要はありません！
直感操作で自由に変更ができるので、
簡単に様々な角度から情報を可視化することができます。

“BI” ツールはCanbus.で決まり！
まずは無料トライアルでご体験ください。

▽無料トライアルはこちらから
https://canbus.com/trial/

▽Canbus. BI ツール詳細についてはこちらから
https://canbus.com/functions/

最後に

いかがでしたでしょうか？
”BI” こと ”ビジネス・インテリジェンス”について、
少しでもご理解いただけましたら嬉しいです。
Canbus.ではみなさまの運用のお役立てとなれるよう、
これからも日々、サービス向上に取り組んで参ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。