時間短縮をして正確なユーザー情報登録を！

こんにちは。

今までExcelなどで利用していたデータを社内システムなどに移したい、
属人化していたデータを共有するために社内システムに登録したい、
など情報共有や情報の集約についてお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、今の社内システム使いづらいし、今のシステムを新しくしたい。でも、できるだけ今のフォーマットを変えずに運用をしたい。など、世の中の流れが激しい中、変化に対応するのも一苦労かと思います。

Canbus.は、既存の社内システムからデータなどを移し替える際に、CSVを使った一括登録ができます。
今回は、CSVを使った一括登録についてお伝えします。

新入社員の入社、大幅な人事異動。どのように登録を行っていますか？
大量の情報登録を手作業で行うリスクとは
Canbus.で行える CSV を使った一括登録、メリット
最後に

新入社員の入社、大幅な人事異動。どのように登録を行っていますか？

紙での管理、Excelなどでの管理、紙とPCの両方で管理しているなど、企業それぞれになりますが、
引継ぎをしたり忙しい日々を送っている方も多いかと思います。
そんな中、自分の業務は使っているシステムの関係で非常に連携が取りづらい、効率が悪い。。。。

無駄な時間もストレスも増える一方ですね。
メインの業務をこなす上で、それを手助けするツールはやはり便利であるべきですよね。

大量の情報登録を手作業で行うリスクとは

大量の情報を手作業で登録を行う事で入力ミスや入力に多くの時間を要するため、
本来の業務を止めて入力作業を行う必要が出てきます。
入力ミスが発生した際、最初の作業に戻ったり、ルールなどの確認作業が発生するため、
非常に細かい作業です。

量が多いと人数をかけて行うため、1つのプロジェクトのような動きが発生する場合もあるかと思います。
Canbus.では、利用しているデータをCSVの一括登録で簡単に登録ができます。

Canbus.で行える CSV を使った一括登録、メリット

Canbus. では CSV インポート機能を使うことで Excel に登録したデータを一括で Canbus.のアプリにに登録ができます。

一括登録の方法は、データをアップロードする際はレコード一括登録用のフォーマットをダウンロードし、項目にあったデータを入力し、
入力後に CSV アップロードを行うと簡単にデータの一括登録ができます。

一括登録用のフォーマットをダウンロードすると、アプリで設定した項目名が CSV に表示されます。
※ここでアプリ内に登録した項目 ID を使うので、アプリ設定時にはなるべくわかりやすい項目 ID を設定するとフォーマットにデータを入力する際に簡単になるかと思います。
項目ごとに値を入力していただき、完成したらアップロードを行ってください。

もちろん、今まで登録していたレコードを CSVファイルとして取り出すこともできます。

一括登録を行うメリットとして、今まで利用していたデータを移す作業なので、入力ミスなどがなくなり、作業時間も大幅に削減できます。