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どんな企業でもテクノロジーの活用ができる?X-Techについてご紹介!

どんな企業でもテクノロジーの活用ができる?X-Techについてご紹介!

こんにちは!
本日、11月29日は「いい(11)肉(29)の日」です。
全国的に有名な語呂合わせですが実は、宮崎県の「より良き宮崎牛対策協議会」によって
制定されました。また、他の語呂合わせでは「いい(11)服(29)の日」でもあるそうです。
今年も残すところ約1か月となり年末を感じる時期となってきました。
この1年のご褒美に「いい肉」や「いい服」で自分を労ってみてはいかがでしょうか。

さて、今回のテーマは最近ホットな「X-Tech」についてです。
様々な業界や分野において、テクノロジーの力を活用したサービスが誕生しています。
一見、ITとはほど遠いような業界でも、
ITを活用することで課題解決の糸口が見つかるかもしれません。
他業界にわたるX-Techをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

1 . X-Tech(クロステック)とは?

 

ある分野・業界がテクノロジーを活用することで生み出した、新しい価値や仕組みのことです。
「X」には分野・業界の名称が入ります。「Tech」は「Technology(テクノロジー)」の略語です。

X-Techは、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、これまでの価値観にとらわれず
様々な業界でITの技術を取り入れられるようになってきたことで、発展してきました。
今となっては幅広い分野でテクノロジーを活用した新しい技術やサービスが導入されています。
私たちの身近なところでも、X-Techを活用したサービスが導入されているかもしれません。

記憶に新しい東京オリンピックでも、スポーツ×テクノロジー
「スポーツテック(SportsTech)」が話題となりました。
トレーニングや競技のパフォーマンスを向上させるなど選手を支えるだけでなく、
ライブビューイング等で観客を楽しませました。
テクノロジーの力はスポーツ産業の発展にも貢献しているのです。

2 . いくつ知ってる?様々存在する『X-Tech』

第1章でスポーツテックについて触れましたが、他にも「FinTech」「HRTech」「PoliTech」など…
様々な業界でテクノロジーが活用されています。
皆さんは、いくつ知っていますか?

農業×テクノロジーのアグリテック(Agriculture×Technology)

農業は深刻な人手不足に悩まされる業界の一つです。農業が発展している地域の高齢化や、
そもそもの人口減少とともに農業人材も減っており、せっかくの技術や経験が
次の世代に引き継がれなくなってしまっています。

そこでテクノロジーを活用し、作業の効率化やノウハウの蓄積を行うことで
人手不足の解消だけでなく、若い世代でも農業に挑戦しやすい環境を
つくりだそうという動きが高まっています。

このように一見、IT技術とは程遠い業界かと思われがちですが、
どんな業界でもテクノロジーを活用できる部分があるのです。

人の力でしかできないところと、テクノロジーを活用すべきところ、しっかりと分けて、
効果的にテクノロジーを活用できるようにしていきたいですね。

3 . X-Tech の始まりは Canbus. で!

どんな業界、業種でも業務の一部をテクノロジーの力に頼るということはできます。
第3章では、どの業界でどんな課題があり、
その課題を弊社サービスのWeb データベース『Canbus.』では
どのような ”X-Tech” ができるのか 2 つの例で簡単にご紹介します。

★ 農業×テクノロジー(Agriculture × Technology)

課題:農業が発展している地域の高齢化・そもそもの人口減少とともに農業人材の減少
          それに伴う技術の喪失や規模縮小

解決法:配合レシピやナレッジ共有のデータ化をクラウド上で行なうことで、
              先人の知識を後世に残していくことが可能(データ共有アプリを構築することで実現)

さらには降雨量や気温、発育状況など様々なデータの蓄積・分析・可視化することで
人の管理を最小限に抑えたデータ管理や傾向を洗い出して
最適な農業環境を実現することが可能!(Canbus.IoT)

★ 人事×テクノロジー(Human Resources × Technology)

課題:採用担当者と応募者とのやりとりがメールや電話であることの負担、情報の管理の煩雑化

解決法:人事に関する書類のデジタル化や、各種手続きを電子上で行えるようにすることで
              業務の効率化につながる。(労務管理システムを構築することで実現)

社員情報をデータベース化することで、
人事評価の際の公平性やナレッジ共有を実現!(人材管理システムを構築することで実現)

 

上記のように企業や組織としても積極的にITを導入することが必要不可欠な時代を迎えています。
既存の各業界や業種における古い慣習に捉われることなく、
新しい技術を受け入れる体制作りを
することにより、より便利で豊かなワークライフにつながるでしょう。

そのスタートを『Canbus.』は、

①ノーコード、②ユーザー数無制限、③月額利用料10,000円~

という 3 要素と、安心できるサポート体制でご支援いたします!

4 . おわりに

いかがでしたでしょうか。
様々な業界や業種で、テクノロジーの力でもっと便利にしていこう!という動きが高まっています。
『Canbus.』はそうした企業の皆様のお力にきっとなれる機能が満載です。

気になった方は、ぜひ下記のお問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください!

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詳しく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください。
その業務、Canbus.ひとつで。
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