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Canbus.が活用できるシーンとは?

Canbus.が活用できるシーンとは?

こんにちは!
厳しい寒さもやっと落ち着いてきましたね。
さて、本日2月28日は「エッセイ記念日」と言われています。
エッセイとは、作者の体験や知識をもとに、
それに対する感想や思想を自由にまとめた文章のことです。
エッセイの面白さは、他人の人生や生活をのぞいてみたり、
経験や感じたことをダイレクトに伝えてくれるので、共感しやすいところではないかと思います。
日常の些細なことや身近なものを題材にしていますので、親しみやすい作品が多いですよ!
みなさんもお気に入りの一冊を見つけてみてはいかがでしょうか。

さて、今回は「Canbus.」にスポットをあててお話します。
Canbus.は何度も紹介していますが、
「結局のところCanbus.ってどういうシーンで使えばいいの?」とお困りのみなさんへ、
Canbus.の活用ポイントをお伝えします。
業界や職種に分けてご紹介してますので、是非参考にしてみてくださいね!

 

1. Canbus.とは

 

Canbus.とは、誰でも簡単にDX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめられる
クラウド型ビジネスアプリ作成プラットフォームです。

 

★DXとは?
DXとは、Digital Transformation の略語で
直訳すると「デジタルによる変容」となります。
IT技術を促進・活用して企業文化や組織を変革することを指します。

一般的なアプリを作成するには、プログラミング言語を用いてコードを書いていく必要があります。
Canbus.はノーコードでアプリを作成することができるため、
プログラミングの知識がなくても簡単にアプリを作成することが可能です。
アプリはドラッグ&ドロップで項目を並べることで自在に作成することできるため、
機能や使い心地など、自分に合ったアプリを作成できます。

様々な業種や職種に合わせたアプリを作成してみませんか?
次章からは、Canbus. の活用方法をご紹介いたします。

2. 業種から見た活用例

業種(業界)とは、会社や個人が営む事業の種類です。
皆さんが日々行っている業務の中でも同業他社では
DXによって生産性を上げている業務があるかもしれません。
今回はCanbus.の活用方法の一例をご紹介します。

 

小売業

受発注管理
日々の受発注状況を管理するのはもちろん、天気や気温なども記録しておくことで
翌年どのくらい受発注すればよいかの指標とすることができます。

在庫管理
在庫の数を管理するだけでなく、発注する数を割り出したり、
期限を管理したりすることもできます。
フィルター機能を使用し日付別の入出管理や、各部門ごとの在庫状況を共有することで
無駄な発注や製造を防ぐことにもつながります。

 

製造業

工程管理
製造業の中で工程を管理していくことはとても重要です。
工程ごとのマニュアルを管理したり、様々発生する確認作業を
タブレットを使用してチェックを入れたらリアルタイムで進捗が確認できるようにする等、
形骸化しがちな作業をデータとして扱うことで、
経営戦略作業の効率化に大きく貢献することでしょう。

 

不動産業

物件管理
お客様に見せる物件情報を、紙や卓上でやり取りしている方も多いのではないでしょうか。
オーナーとのやり取りをその場でデータ化することで、
会社に戻って行なっていた作業の軽減や仕入れた情報をリアルタイムで
お客様に提供することが可能となります。

顧客管理
誰がどの物件にどのように興味を示しているか、いつごろまでに売買の結論が出るのか。
「もうちょっと早くその情報がわかっていれば…」など、
電子化して情報共有をすることで伝達の遅延による後悔は減ることでしょう。

 

運送業

配送管理
出荷から配送完了までのステータス管理や滞留時間などを測ることができます。
またCanbus.ではアプリ同士の連携をすることができるため、
在庫管理や配送日報などと紐づけることも可能です。

体調/休暇管理
従業員が体調をパソコンまたはスマートフォンから入力することができるため、
出先からでも簡単に行うことが可能です。
指定した条件よりも高い温度が入力された際には、
対象者に通知を飛ばし早急な情報共有ができます。

 

建設業

図面管理
写真や図面をアプリ上で管理することで、共有も簡単にできる上に
検索フィルタリングもできるので、過去のデータを探すのも楽になります。

スケジュール管理
長期間での工事の場合、重要になってくるスケジュール管理も、
担当者や取引先と紐づけて誰がどの作業を担当するかなど、細かく管理ができます。

 

宿泊業・飲食サービス業

店舗日報
一日の集客や売上、人件費を入力するのはもちろんですが、
天候・客層なども併せて入力することで入客傾向を把握することが可能です。
またレポート機能にまとめることもできます。

 

農業

交配記録管理
品種改良の記録は成功も失敗も大きな財産となります。
品種のかけ合わせの成功・失敗の記録だけでなく、外的要因の有無や成長の記録など、
繊細な情報をしっかりと管理することで成功への精度を高めることにつながります。

収穫量管理/予測管理
昨今は「想定外」の異常気象等で、収穫量にも影響が及ぶことも多いようです。
そんな中「今年だけは例外だから」と片づけてしまうのは危険かもしれません。
現在、Canbus. では IoT との連携も進めています。
近い将来には、農業の最先端で降水量や気温の変化など様々なデータを蓄積し、
収穫量の予測やいざという時の先人の知恵(情報)を活かして対応策を導き出すなど、
様々な利用用途が皆さんのお声次第で実現可能となるでしょう。

 

3. 職種から見た活用例

職種とは、仕事の種類のことです。
「営業職」「経理職」「人事職」「開発職」など、
皆さんがより身近に感じるところではないでしょうか。
今回は、Canbus.を始めるにあたってお問い合わせが多い事例をご紹介します。

 

営業職

案件管理
取引先担当者や商品マスタなどの案件に紐づくアプリと連携することができます。
連携することでお客様情報を詳細に確認したいときなど、
短い時間で画面遷移をすることが可能です。

営業日報
毎日入力する日報。レコード数が嵩張ることが懸念点として挙げられます。
しかしCanbus.の自動処理機能を活用することで、
日報を入力するだけで月報テーブルに蓄積することができるため、
不要な日報レコードを削除しレコード数を抑えながら運用することができます。
スマートフォンで外出先からも報告可能なため、帰社途中に入力も可能です。

取引先担当者
各企業の担当者情報を記載し、案件管理などと紐づけることができます。

 

経理職

請求書作成
契約顧客情報と紐づけて請求書を作成することで人的ミスを減らすだけでなく、
ペーパーレス化も促進できます。

経費利用管理
経費利用が発生する際の用途や明細から、
いつ、何のために、いくら支払いが必要になったのかを管理することで、不正利用を防ぎます。

人事職

人事考課
個人の行動や成果、能力を適切に判断した後、
その結果を給与や待遇に反映させる達成率自己評価を付け、
業務に対する姿勢を見直します。

採用面接
採用面接の応募者の管理と選考状況をリアルタイムに共有したり、
どのエリア・媒体からの応募が多いのかといった、分析にも役立ちます。

 

開発職

要員管理
協力会社や派遣社員の方などの要員管理を行うことができます。
フィルター機能を活用し会社名やスキルなどキーワードを当てはめることで、
プロジェクトごとに欲しい人材が一目で見つかります

タスク管理
チームやプロジェクトごとにレコードを作成することで、
それぞれのタスク担当者は誰なのか、現在の進捗状況を
レコードが更新されるたびにリアルタイムで共有することが可能です。

 

サポート・事務職

クレーム管理
1件のクレームを1レコードで管理することにより、
月毎のクレーム件数や種別をグラフで可視化することができます。
また参照項目を使用することで種別やお客様名を検索条件に、
過去のお問い合わせを一覧形式で表示することが可能です。

ナレッジ共有管理
点在しているノウハウを集約し管理することができます。
また集約したものは検索機能を使用し、短時間で探し出すことができます。
このことにより属人化を回避することにも繋がります。

 

4. 最後に

いかがでしょうか。
業種や職種ごとに、Canbus.の活躍シーンをまとめてみましたが、
みなさんの業務に当てはまるものはありますでしょうか。
もちろん、ここでご紹介した以外にもCanbus.が活用できるシーンは幅広く、
あらゆる業務に合わせて、自由自在な使い方ができるのがCanbus.最大の魅力です!

Canbus.について、もっと知りたい!使ってみたい!と思っていただけたら、
下記のお問い合わせフォームから、お気軽にご相談してくださいね。

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