Webhook機能を使いこなそう!
皆さんにより良いサービスを提供するために、Canbus.では定期的に新機能のリリースが行われています。
今回は、先月Canbus.にリリースされた新しい機能について紹介させていただきます!
今回紹介する新機能…それは
です。
これまでのCanbus.では、APIを利用するためには外部プログラムを使用しなければいけませんでした。しかし、今回実装されたWebhook機能を活用することでCanbus.からAPIを送信することができるようになりました。
今回の記事では、Canbus.でWebhook機能を使用する際に役立つ設定をご紹介いたします!
Webhook機能の基本的な情報については、以下のボタンからご覧ください。
このWebhook設定では、「内容確認」から「未処理」にレコードが差し戻された際に、業務フローのコメントを通知するように設定されています。
実際に差し戻し操作を行い、動作を確認してみましょう。
差し戻し通知
無事に通知が送信されていることがわかるかと思います。
このように、業務フローのプロセスを遷移させた場合でもWebhook通知を送信することができるのです!
Webhook設定では、一括処理やインポート操作でレコードを更新した場合にもWebhookを送信するように設定することができます。
ですが、一括処理やインポート操作では多くのレコードが同時に更新されるため、大量のWebhook通知が一気に送信されます。
そういった場合、Webhook通知の送信先に設定したページのレート制限によっては全ての通知が送信されない場合があります。
イベント条件を設定することで送信されるWebhook通知を制限することができますので、必要に応じてご活用ください。
今回の記事では\Webhook機能/について紹介しました。
今回の記事を参考に、ぜひCanbus.でWebhook設定を活用してみてください。
今後もCanbus.の機能についての記事を投稿いたしますので、アプリの運用にお役立ていただければと思います。