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業務フローは企業を越えて

業務フローは企業を越えて

こんにちは。
Canbus担当@大阪の水田です。

まずはお知らせです。
来週、2月21日(水)〜2月23日(金)にインテックス大阪に
2018 Japan IT Week 関西が開催されます。
Canbusをメインテーマにブースを構えておりますので是非お越しください。
https://www.systena.co.jp/pdf/irnews/20180209.pdf
展示会来場者限定の特典なんかあったりして。
さてさて本日は、ちょっと変わったCanbusの導入事例のご紹介です。
みなさんは他社の方との業務のやりとりはどのように行っていますか?
きっと、メールや電話がほとんどですよね。
でもよくよく考えてみると、社内の業務で業務フローがあるように
他社の方も含めた業務フローは当然存在します。
Canbusを社内業務で利用する企業様が多い中、今日は「他社」と
共有してCanbusを使っている事例のご紹介です。
関西の企業様で、海外との輸出入をメインに営まれている会社様で
いままでは、
 ・コンテナ船で商品を海外から輸入
 ・港に着いてからの陸路の運送は、運送会社を手配
 ・大阪、兵庫などの営業所から、営業マンが直接運送会社の担当に連絡し
  夕方頃に社内の担当者が依頼をまとめてFAXで依頼
 ・運送会社が受けれない量だった場合、夕方から再手配
みたいなアナログ運用をされており、課題として
 ①他の拠点、他の営業マンがどこにどれだけ依頼しているかわからない
  ので、夕方にNGが入ってからが大変
 ②どれだけ運送会社に発注しているかが営業がわからないので、値引き交渉
  なども皆無
といったものがありました。
これをCanbusを使って解決しようと。
まずCanbusは
 ①ユーザー無制限なので、どれだけユーザーアカウントを作成しようが問題なし
 ②ワークフローの機能で、運送会社も含めたフローを組んで、リアルタイムな
  ステータスの見える化が可能
 ③依頼のルートも、条件分岐が可能なので入力内容によって依頼先を自動振分け
  が可能
 ④アクセス制御もできるため、必要なところに必要なデータだけが見えるように
  制御が可能
といった形で、ぴったりの運用が可能でした。
今では、営業さんがモバイルから運送依頼を出したり、依頼状況を確認したり
運送会社側もリアルタイムで依頼がくるので依頼状況を確認して即座に判断が
でき、会社を越えて業務フローの効率化を図ることができています
実はこの「社外と使う」システムってなかなか無いので同じようなことに
悩んでいる会社様は多くいらっしゃいます。
もっと面白い事例もまだまだありますのでどんどんご紹介していきますね。
今日はこれぐらいで。
さらにCanbus.について
詳しく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください。
その業務、Canbus.ひとつで。
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