こんにちは。Canbus営業担当の高橋です。
今回は、20年前の新人営業時代のお話を冒頭で少しお話したいと思います。
当時、金融業界にて新規開拓をメインとした営業活動を行っておりました。
当時の営業ツールは電話のみであった為、最初にやった事は電話帳を渡され、
ひたすら電話をする事でした。
朝から晩までひたすら電話をさせられ、ノートに1時間何件、1日何件と
正の字を書き集計しながら、アポイントを依頼します。
1日500件かけても、新人ですからうまく話せる話術があるわけでもなく、全然とれませんでした。
社会人になるまで、1日中電話をするような経験をした事がなかったため、
当時は電話を見るだけで吐き気がし電話恐怖症となりました。
5000件ほど電話をかけてようやく1件、初アポイントがとれたのを今でも覚えております。
新人営業時代のエピソードについては、2回、3回目と続けて行きたいと思っておりますので
これからもよろしくお願い致します。
では本日の本題について、営業プロセスマネジメントと Canbusについてお話したいと思います。
営業プロセスマネジメントとは標準的な営業プロセスを決定し、
案件ごとに商談の進捗度合いを判断し、確度がどのくらいあるかを管理する手法です。
この仕組みを取り入れ営業活動を行う事で、案件の優先順位が明確になるため、
会社の持つ限られたリソース(人・物・金)の効率的な配分(確度が高い順に割り当てること)が
図れるようになります。
また、効率的なリソース配分は費用対効果の最大化も実現します。
このように“営業プロセスマネジメント”は、営業部門全体の
作業効率を改善し、生産性を高める効果があります。
そしてこの“営業プロセスマネジメント”に“情報共有”という
キーワードを合わせれば、営業ノウハウの共有及び営業スキルの標準化といった
営業部員個人の作業効率・生産性を高めることも合せて実現できるようになります。
システナのCanbusでは、営業プロセスマネジメントの実践が可能となっております。
canbusを導入することで、営業プロセスマネジメント”と“情報共有”が
無駄なく無理なく簡単に実現できます。
一度お試しに体験サイトを試してみてはいかがでしょうか。
▼体験サイトはこちら
https://canbus.com/inquiry/
それでは、今日はこの辺で。。。 See You!