ビジネスアプリプラットフォームの肝

こんにちは。Canbus.（キャンバスドット）の大阪営業担当の水田です。

今週は大阪でG20が開催されますが、恐ろしい事件などもあり
大阪は少し不安が立ちこめております。逮捕されたので一安心ですが
嬉しいニュースないかなと思う今日この頃です。
サッカーが好きなのでコパ・アメリカで頑張って欲しいですね！

本日は、Canbus. を含め最近よく聞く「ビジネスアプリプラットフォーム」
に関してです。
「ビジネスアプリプラットフォーム」は言葉のまんまビジネスアプリを簡単
に作成できる仕組みのことですが、なんでもできるというのは逆に迷う
部分があると感じています。

月1万円は安いけど、何からアプリにしていくかを迷われるお客様が
多くいらっしゃいます。
その一助になればと、先日新しい機能をリリースしました。

▼アプリストアをリリースし、テンプレートアプリを公開しています。
http://bit.ly/2Zu2jyz

まだまだ数は少ないですが、お手本アプリをいくつかリリース
しているのでぜひ参考にしてください。

またコンシェルジュなどでご支援させていただく場合は、そもそもの
目的に立ち返り考えるような進め方をしています。
例えばですが、システナでいうと「データ経営」がメインテーマなので、
「データ経営」という観点で考え直した時にCanbus. に載せれる業務は
何かと考えれば、テーマはもちろん、期待効果が明確になってきます。

「何でもできそうなので何を作ろうかな」に頭を悩ませる前に、
「そもそも何を達成しよう、実現しようとしていたのか」に立ち返る
のがビジネスアプリプラットフォームを有効活用する肝かなと思います。