手書きの書類をCanbusで作ってみる！

こんにちは！Canbusチームの浅井です。

昨今流行インフルエンザになりました。人生初体験のインフルエンザは「あつい、さむい、きもちわるい」と、できれば二度と体験したくないものでした。
皆様も日々の体調管理には、お気をつけください。

さて、今回は手書きの書類をCanbusで作ってみる！がテーマです。

というのも、時はインフルエンザ真っ盛り
とってもお忙しい病院ですが、カルテはすべて手書き
どの書類もひとつの書棚で管理されていらっしゃる！！

うーん、管理だけでも大変そうです。
以前のカルテを確認するだけでも一苦労、加えて、さらさらと書かれていった筆記体は読みづらそう。

こういった手書きで管理している書類は、散逸しがちで個人情報なので紛失してしまいますと大事故です。

でも、Canbusは、インターネットにつながるパソコンさえあれば作成も、編集も簡単にできますし、データとして残るので消えません。
印刷すれば書類として用意もできますから、紙ベースで使いたい時も対応できます。

たしかに、Canbus上で書類のフォームを作成する必要がありますが、意外と、すぐに作れるものがほとんどです。

たとえば、備品貸し出しなどの単純な申請書などはどうでしょうか。
「いつ」「どこで」「だれが」「何を」借りたのか、この4項目を抑えるだけで作成できます。

ちょっと一工夫を加えて、貸し出し品自体を一覧にしたアプリを作成するれば
貸し出しの過去の経緯もたどりやすくなりますし、他にも、貸し出し期限の日付欄を追加することで、延滞している利用者を確認することができるでしょう。

さて、これで誰が書いても漏れません。誰が書いても読めるフォームの完成ですね。
もし足りない項目があれば、すぐに足せますから印刷をやり直すなんてもこともなくなります。

どうでしょう。
書類の整理がおわらない！！という方、Canbusがあれば、解決するかもしれません。