こんにちは!Canbus営業担当の星野です。
最近はすっかり暖かくなり、いよいよ春本番と思いきや、本日は気温も下がって寒さが戻ってしまいましたね。年度末の追い込み時期となるこの時期、体調管理にはいつも以上に気を遣って乗り切っていきましょう!
さて、本日ご紹介する事例は、物流会社様における事例となります。
拠点移転の際の運送業務を請け負っているこの物流会社様では、ひとつの移転案件に様々な部署の担当者が関わっており、作業をお願いした顧客は案件の各工程でそれぞれ物流会社の別部署の担当者と情報連携を行っていました。
同じ社内とはいえ、部署が異なるため各工程において個別にExcel等で作成されたファイルを部署毎で管理・共有しており、顧客や案件責任者が求めるタイミングで必要な情報を確認することに苦労していました。
そこで、異なる部署でも情報共有が出来るプラットフォームとしてCanbusを活用し、これまで各部署のローカルで個別管理し分断されていた工程管理情報をクラウド上で一元化することで、関わる担当者が求める情報をリアルタイムに確認することが可能となりました。
Canbusの通知機能を利用して、情報が更新されたタイミングや、担当部署の作業が完了し次の工程に進むタイミングでリアルタイムに情報共有を行うことが可能となり、これまで個別にメールのやり取りで使っていた時間や、工程が移るタイミングでの作業引継ぎなどにかかる作業を軽減する効果が生まれています。
これまで各担当者がご紹介してきた、ユーザー無制限や組織・企業を超えた活用を最大限生かした事例といえるのではないでしょうか?
様々な部署や企業との情報共有でお困りの方は是非お問合せください!
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