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ニーズの把握をCanbusで簡単に

ニーズの把握をCanbusで簡単に
こんにちは。「Canbus(キャンバス)」担当の黒田です。

バスケ部の娘からLINEが送られてきました。

 娘:「いよいよ明日は試合!よろしく」

そうかそうか、応援に来てほしいのか。
もちろん行きますよ。全力で応援しますよ!

 娘:「お弁当」

・・・・・あれ?・・・お弁当?
相手のニーズを把握するって難しいですね(涙)

さて、今日はCanbusを使って「ニーズを把握」しているお客様の事例をお伝えします。
ある小売業のお客様の事例です。

小売業では、POSシステムなどを導入して、何が・いつ・どこで売れたかの詳細な販売情報をリアルタイムに収集し、
戦略的なIT経営に活用されている企業は数多くあります。
一般的にPOSシステムから収集できる情報は「売れた情報」です

ですが、お店にいらっしゃる方はすべての方が買われていくわけではありません。
例えば、「○○はありますか?」と聞かれたが、取り扱いがなく販売することができなかった。
また、「サイズが合わない」、「好みの色がない」、「○○風なものを探しています」など、
接客をしたけれど買ってもらえないことは多々あります。

こちらお客様では、接客時の情報、特に買われなかった時のお客様とのやりとりの情報を収集されています。
この「売れなかった情報」を全店舗で数多くCanbusにて収集することで、「お客様の声=ニーズ」が見えてくるとのことです。
これらの情報を次のアクションや様々な改善に役立てています。

では なぜCanbusを利用しているか?
ポイントは2つです。

①情報を収集できるアプリを簡単に作成できる。
②店員が簡単に登録できる。

何度も当ブログに出てきますので、皆さま既にご存知かと思いますが、
Canbusは、お客様で自由にアプリを作れ、利用をしていく中でカスタマイズもできます。
収集したい項目は時期によって変化をします。その対応もお客様にて簡単にできます。

接客がメインである店員の方は、登録に時間をかけるわけにはいきません。
タブレットなどでタッチで簡単に登録できるようにすればスグに完了できます。

これらがCanbusを利用しているポイントです。

また、レジ周りが狭くPCが置けない、ネットワーク回線が自由に引けないなど、
店舗ならではの課題も、タブレットでも利用できるCanbusはクリアできます。

いかがでしたか?今回のCanbusの活用例は?
小売業に限らず、あらゆる業種でもちょっとした情報を蓄積していくことで価値のある情報に変わっていくケースはあると思います。
是非、お使いになってみてください!

私自身も、娘のちょっとした変化や何気ない会話を漏らさないように心がけます!
さらにCanbus.について
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