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営業のクロージングについて

営業のクロージングについて

こんにちは。「Canbus(キャンバス)」営業担当の高橋です。
第3回目の前置きは新人営業時代のクロージングについてお話したいと思います。

営業で一番難しいのはクロージングかもしれません。
新人時代は、お客様へ買ってほしい、商品を進めたいと思って訪問しますが面と向かって買って下さいと言う勇気がなく、お客様から買いますって言ってくれないかなと思い、タイミングを逃すことが多々ありました。

面と向かって買って下さいっていうのは、押し付けてる感じがし、中々勇気がいりますよね。
買ってほしいとはっきり言わない方が良い、そう思ってもらえるように工夫するなど、考え方は色々とあると思いますが、自分も新人時代は、はっきり言わない方が良いのではと思っておりました。ですが、今でははっきり言った方が良いと思っております。

気持ちを一歩前に出して、お客様へまずは自分の正直な気持ちをお伝えする事により、断られるにせよ、お客様のお気持ちを聞く事ができるからです。
こちらが勇気をふりしぼり買って下さいとお伝えした分だけ、お客様も本心をさらけ出してお答え頂ける場合が多かったのでそう思うようになりました。

クロージングは売る側の一方通行な思いだけでなく、お客様の本心をお聞きし、双方で歩み寄って初めて成立するものだと考えるようになりました。

現在、営業で提案しているクラウドサービスのCanbusについても、お客様へメリットがあると思った場合はその場でまずは買って下さいとはっきりお伝えし、そのうえでお客様のご意見をお聞きし、最適な提案ができるように心がけております。

上記ではお客様と営業マンのクロージングという立場でのコミュニケーションについて述べましたが、Canbusでは社員間でのつながりを活性化するSNSとしての機能を備えております。

ユニットという機能を使うことによりチーム単位でのコミュケーションが可能です。
全社連絡スペース、営業部連絡スペース、またプロジェクト単位での連絡スペースとして、皆様にご使用頂いております。

ユニット単位で必要なアプリを作成し、そのユニット内で必要な情報を共有し、文章やToDo等をアプリで管理することができます。

またユニット機能では、社内だけでなく、社外の方も参加できるよう、ユニットを作成することも可能です。
あるシステム会社様の事例では、開発プロジェクトのやりとりをユニット単位で社外の方とやり取りをすることにより、情報連携をうまくとっているお客様もいらっしゃいます。

コミュニケーションツールとして世の中色々とありますが一度、Canbusのユニット機能をぜひお試しくださいませ。

それでは、今日はこの辺で。。。 See You!

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