皆様、こんにちは。
Canbus.担当の若本です。
今日から7月がスタートしましたね。
先月は皆様にとってどんな1ヶ月でしたでしょうか。
2019年も早いこと折り返しです、
梅雨でパッとしないお天気が続いていますが
1日1日を大切に、素敵な7月にしていきましょうね♪
さて、本日のお題ですが
「クラウド データベース」についてお話していきたいと思います。
一緒にITワードを学んで今の時代に立ち向かっていきましょう!
そもそも、「クラウド データベース」っていったい何のことでしょうか?
「クラウド データベース」とは、
インターネット上のデータベースを利用するサービスのことです。
一般的にデータベースとは膨大なデータを集約して
情報の検索や加工、削除などを効率的に行うためのシステムです。
近年ではこのクラウド型のデータベースを導入する企業が年々増えていて、
少し前までは手動で管理するのが当たり前の時代から、その認識が変化しています。
現在では、なぜクラウドデータベースを導入する企業が増えてきているのでしょうか。
導入に至ったそのメリットは?
▼メリット1
【データベース管理のコスト削減】
これまでデータベースを社内に構築するとなると、操作がたくさん。
ハードウェアの用意やサーバー構成の検討、ウイルス対策に日々のメンテナンスと
意外とイニシャルコストもランニングコストもかかってしまいます。
これだとメンテナンスに人手が取られることも少なくなかったのではないでしょうか。
しかし、クラウドデータベースならハードウェアを用意する必要はありません。
また弊社のCanbus. なら、環境をお渡しした日からすぐに利用することができます。
更にクラウドサービスなので、
あのウイルス対策など定期メンテナンスや日々のサーバー管理も必要がないのです。
責任をもって弊社が担当させていただきます。
Canbus. は高い水準のセキュリティ対策を施しているため、
クラウドサービスに抵抗のあるお客様にもご安心して利用を始めていただけます。
▼メリット2
【優れたアクセシビリティ】
次に、実際のご利用いただいている目線から
クラウド データベースのメリットを見ていきたいと思います。
現在導入されている方へ質問です。
今お使いのデータベースでは、
限られたネットワーク環境下やデバイスからでないとデータへのアクセスができないなど、
「今見たい!」というときにデータが見られないことにもどかしさを感じること..ありませんでしたか?
クラウド であれば、ネットワークにつながる環境下であればデータの登録や閲覧、編集を行うことができます。
スマートデバイスを業務で利用される方も多いかと思いますが、
Canbus. はもちろんスマートデバイスにも対応しています。
また、どこからでもアクセスできてしまうことにセキュリティ的な不安を感じる方には、
Canbus. のアクセス制限機能の魅力を是非とも知っていただきたいです。
アクセスできる IPアドレスを制限することができるので、
社内のネットワークからでないと Canbus. にアクセスすることができなくなります。
それだけではクラウド データベースのメリットが薄れてしまいますが、
更にデバイス登録機能を利用して、外で業務される方のデバイスを利用許可することで、
Canbus. にアクセスできる端末を制御することができます。
自宅端末などからの利用を防ぐことができるので、安心です。
働き方改革が注目される昨今において、IT の活用は必要不可欠。
まだまだお話したいメリットはありますが以上とさせていただきます。
まだ、クラウド データベースを導入されていない方、
データベースは導入しているけど Canbus. っていいな!と少しでもご関心いただけた方は
お気軽にご質問やご相談等いただけますと幸いでございます。
▼お問い合わせはこちら
http://bit.ly/2XCJJXL
ずっと、働きやすい環境へ
システナはこれからもお客様の第一を考えて精進して参ります。
最後までご購読いただきありがとうございました。