こんにちは!
今や手放せないスマートフォン。連絡に、調べものに、また決済まで。
外出する際に必要なものは鍵の次にスマートフォンの方が多いかもしれないですね。
QRコード決済も最近は各社いろんなキャンペーンを打ち、また合併されたりと、
決済市場も変化がおもしろくて注目しています。
確かに、自分がいつなにをどこで利用したかが簡単に確認できる電子決済は
現金に比べて効率的ですよね。上手に決済していきたいものです。
さて今回はどの会社でも課題として挙げられてるでしょう、”業務の効率化”について。
いつも手間だった事務作業、自動で行いませんか?
業務時間をより充実に、自動でできることはテクノロジーにお任せ!
自動化を駆使して大幅に生産性が向上!?
冒頭でもお伝えした”業務の効率化”…
新人の頃は先輩から教わったり、業務の知識をつけていくことで、自然と「効率よくなってきた!!」と思う事も多かったのではないでしょうか。
しかし、年を重ねるにつれ、”学ぶ”だけでは効率を求めるのも限界を感じてくるかと思います。
そんな時こそ、今行っている業務を”自動化”してみませんか?
1時間かけていた業務が、最初の入力(5分)だけして、その後はシステムが自動でやってくれるから、最後に確認だけして終わっちゃった!という事になるかもしれませんよ!?
そもそも自動化とは?
ここで話している自動化とは…ズバリ!インターネット上あるいはIT分野で本来は手作業で行わなければならない事務作業などを自動で行いましょう!という事です。
それはイメージついてましたか?聞きたいのはそこじゃない?
では、
捉え方は様々ありますが、定義としては…
「反復可能な命令とプロセスを作成するソフトウェアを使用することで、人間が IT システムを操作する必要を排除または削減するためのアプローチ」となります。
定義を知ったところで、じゃあ自動化ツールって具体的に何なの?どうやればいいの?というところが、次は気になりますよね。
では現代のIT社会ではどのようなものがあるのでしょう。
調べてみると…
・RPA(Robotic Process Automation)
⇒タスクを実行するのを監視・識別してアクションリストを作成し、記録したタスクをGUI上で直接繰り返すことで自動化を実行する仕組み
・EAI(Enterprise Application Integration)
⇒異なる複数のシステム間のデータ連携を自動化にする仕組み
・ETL(Extract Transform Load)
⇒外部の情報源からデータを抽出、変換・加工、最終ターゲットにデータを自動でロードする仕組み
色々でてきましたね!…うん!やっぱりむずかしい!
「結局何なの!?」そんな言葉が聞こえてくる気がします。
そうなんです!
”自動化”ってワードは聞いたことがあったけど「それが何なのか」「どのようにすればいいのか」が掴みにくいからこそ、取り入れることができずにいる企業が多いのです。
自動化するメリット・デメリット
前のセクションでは、どんなものがあるか列挙してみましたが、それが業務にどのような影響を与えるのか、メリット・デメリットを上げながら、もう少し噛み砕いてこのセクションではお伝えします。
<自動化のメリット>
・作業者の工数が減る
・ヒューマンエラーが減り業務精度が良くなる
・人が一連の流れを行うわけではないため、トリガーによっては24時間作業を行える
・システム的に行うため、業務の流れに掛かる時間を計算でき、見通しが立てやすい…etc
<自動化のデメリット>
・導入費用が高い
・高い専門知識が必要
・定期的なメンテナンスが必要
・応用や臨機応変といった状況によっての対応が難しい…etc
企業として事業拡大を行っていくためには、”自動化”することでかなり有益な事が多いように感じます。
反面、今の業務を見直すために”自動化”を導入するには、少々ハードルが高いかもしれませんね。
そんな悩みを解決できるのが、『Canbus.』!!
次のセクションでは『Canbus.』でどのように”自動化”が実現できるのかをご紹介します。
やってみよう!自動処理機能で新しいデータ作成!
『Canbus.』とは、データを蓄積/共有/活用できるビジネスアプリプラットフォームです。というのは、過去の記事でご案内してきましたが、一番手間の掛かる”データの蓄積”という点で自動化することが可能となります。
その名も [自動処理] 機能!
[自動処理] 機能では、本来人の手で行うはずのレコード作成・編集・削除をアクション1つで自動的に行う事が可能となります。
その中でも、今回はレコード追加を例にご案内してみましょう。
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ある企業では、Canbus.でソフトウェアの利用申請を管理しています。
社員は使用したいソフトウェアがある場合、
1.『利用可能ソフトウェア一覧』テーブルにて使っていいかを確認する
2.そこで既に記載があればそのまま利用する
3.記載がないようであれば、情報システム部に利用申請を出す→承認後、利用する
というプロセスがあります。
情報システム部は、
1.社員から申請がきたら、適正なものかを確認→問題なければ承認
2.『利用可能ソフトウェア一覧』テーブルに承認したソフトウェアの情報を記載
という作業が必要となります。
ここで、[自動処理] 機能の出番です!
情報システム部の”2.”の作業を丸々自動化することが可能となります。
下記キャプチャをご覧ください。
『ソフトウェア利用申請』テーブルにて、キャプチャのような [自動処理] 機能を設定しておくだけで、
社員が利用申請したレコードが ①ステータス= [完了] となったら、
②『利用可能ソフトウェア一覧』テーブル に ③記載した内容 を ④新しいレコードを追加する という条件の基、『利用可能ソフトウェア一覧』テーブルに情報を自動で反映させることが可能となります!
このように、メンテナンス性という課題に関しては、Canbus. なら「ノンプログラミング」でメンテナンスを行えるため、どなたでも簡単に直感的な操作でメンテナンスを行うことが出来ます!
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また、Canbus. なら1ヵ月1万円から始められ、その上ユーザーを無制限に作ることが出来るので、ライセンス費用も気にすることなくご利用いただくことが出来ます!
最後に
いかがでしたでしょうか。
今後の業務を担っていくであろう”自動化”機能!これからの導入検討や、今後のご活用方法の一助になれば幸いです。
今回ご紹介させていただいた以外にも、Canbus.は色々な使い方があります!
機能のご紹介や活用方法については、他の記事やCanbus.のホームページに沢山記載しているので、
今後のCanbus.ライフの参考にしたいただければ幸いです!
また、テレワーク応援キャンペーンとして2020年6月30日まで無償提供を実施しています。
これを機に使ってみたいという方はお気軽にお申し込みください!
【無償提供専用ページ】
https://canbus.com/tips-blog/campaign202004/
【Canbus. ホームページ】
https://canbus.com/about/
最後までご覧いただきありがとうございました!
では、次回もお楽しみに!!