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デジタルトランスフォーメーション!のその前に。

デジタルトランスフォーメーション!のその前に。

こんにちは!

現代人はスマートフォンやパソコンなどで、どうしても長時間画面を見つめることが多いと思います。
それによって眼精疲労に悩まされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、シャンプーしながらのヘッドマッサージです。
わたしはヘッドマッサージ用にシリコンアイテムを使って頭をほぐしていますが、
これだけでかなりほぐれて、目の疲れも軽減しすっきりできます!
同じ悩みをお持ちの方は是非生活に取り入れてみてくださいね。

さて、今回は運用方法に革命を起こしたい方には必見です。
まずはあまり馴染みのない、デジタルトランスフォーメーションについての紹介から、
業務革命の提案まで。Canbus.を利用して、業務革命を起こしませんか?

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは

最近になり、DX(読み:ディーエックス)という言葉をよく耳にするようになってきたのではないでしょうか?
DXとは、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)を略した言葉です。
略したらDTじゃなの?と思われたそこのあなた!
英語圏では接頭辞の「Trans」を「X」と略すことがあるようです。
なんとなくDTよりもDXの方がデラックス感もありかっこいい気もしますよね!

では、DXとはどういった意味なのでしょうか?

実はいろいろな定義があるのですが、2018年に経済産業省が発表した「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン」では、以下の様な定義とされています。

==定義==
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、
データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、
製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、
組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」
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定義だけをきくと少し難しい印象を持たれるかもしれませんが、
「IT技術を駆使して、今よりもっとハッピーになろう!」ということだと私は解釈しています!

以下の様な要望をかなえる為にDXは欠かせない存在となりつつあります。。

・売上を向上させたい。データをもとに判断したい。スピーディーに意思決定したい。
・仕事をもっと効率的に完了させたい。ミスによる損失を減らしたい。人手不足を解消したい。
・働き方を改革したい。
などなど

そして、恐ろしいことに、
働き方やITに関わるいろいろな課題を克服できなければ、「DXが実現できないのみでなく、2025年以降、最大12兆円/年(現在の約3倍)の経済損失が生じる可能性(2025年の崖)」と経済産業省のレポートの中で述べられています。

これはもうやるしかありません!

DXを阻む壁

DXを推進していくことが大切なことはわかったけど、簡単にはできないんじゃないの?

その通りなんです。

企業によって状況は様々ですが、DXを阻む壁として以下の様なものがあります。

・いろいろな情報がデータ化されていない。
・既存のシステムが老朽化・複雑化・ブラックボックス化している。
・業務のプロセス自体に改善が必要。
・何から始めたらいいかがわからない。。
などなど

なかでも最大の壁となりうるのが「そもそもデータ化されていない問題」だと思います。

みなさまの周りでもよくあることではないでしょうか?
紙で業務をおこなっている為、データの集計ができない。
部署や拠点ごとに独立したシステムを利用している。
業務のフローが不明確で、昔から担当者に依存したかたちで業務が進められている。
その為、「担当者が変わるたびにデータやノウハウが消失」、または「1つのフォルダにごっそり保存したきり活用されない」などの状況が起きてしまっている。。

そもそも情報がデータ化されていない状況は、DXを始める最大の壁となるでしょう。。

DXの初めの第一歩

DXを推進したいけど、うちではやっぱりムリかなと思いかけているそこのあなた!
まずは初めの第一歩として「データ化」に取り組むのはいかがでしょうか?
AI、IoTなどの活用をしたくても、情報がデータ化されていないと始まりません。

みなさまの周りにもきっとあるはずです。

【紙の業務】
社内での申請業務などは、紙面上で行われていることが多いです。
紙で業務を行うことにより、「業務スピードが落ちる」だけでなく、
「後から調べにくい」、「ファイルに閉じるのが面倒、保管場所がない」などの問題が発生します。

【業務プロセスが統一されていない業務】
業務の方法やフローが確定していないこともよくあります。
担当者によってやり方が違ったり口頭だけで済まされることも。
このような状況では、データは整理された状態で蓄積されず、
活用できないファイルやフォルダが、増加の一途をたどります。

少しでも思い当たる業務があれば、ぜひ業務情報のデータ化から取り組んでみましょう。

Canbus.ではじめるDX

じゃあ、まずはデータ化で第一歩を踏み出そうかな!と思われたあなたに朗報です。
Canbus.をご提案させて頂きます。

Canbus.とは、だれでも簡単にデータ化を進められるクラウドサービスです。
紙で行っている業務やプロセスが統一されていない業務を
プログラミングの知識がなくても、簡単にシステム化することができるサービスです。

自社のペースで少しずつシステム化していくことができる為、
確実にデータ化を進めていくことができます。

 

【Canbus.の特徴】
・ドラッグ&ドロップで必要な項目を簡単に配置可能!

・通知設定やグループでのやり取り、
データに紐づいたコメント機能など情報の共有・報告・相談する機能が充実!

・蓄積されたデータを集計・可視化するレポート機能を完備!

・多岐にわたる申請ルートや承認者に合わせられるワークフロー機能を搭載!

・1つのアクションで紐づくデータの作成・編集・削除を実現!
多数のデータの取り込みや自動処理も可能!

・2段階承認や不正ログイン対策機能、ログイン履歴やデータ操作履歴などのログ取得など
セキュリティ面での安心設計が可能!

・SSO(シングルサインオン)連携やAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)など、他サービスとの連携も充実!

・Canbus.専属カスタマーサポートによるご不明な点の解消や運用相談に対する提案など
かゆいところに手が届くサポート!

さいごに

今回のブログでは、最近よく耳にするDXについてご説明させて頂きました。

さまざまな技術の発展に伴い、
IT技術を駆使して、DXを推し進める重要性が高まっています。

しかし、DXを推進したくでもできない壁、「そもそもデータ化されていない問題」がありました。

そこで、弊社サービスの「Canbus.」を活用したDXの第一歩について紹介させて頂きました。

各社様、いろいろな社内状況があるかと思いますが、
難しい状況だからこそ、「DXの初めの一歩を」踏み出してみるのはいかがでしょうか?

弊社では、Canbus.をはじめとした様々なITソリューションを駆使して、
お客の成功に最大限貢献させて頂きます。

少しでも興味がございましたら、
お問い合わせフォームよりご相談いただければ幸いでございます。

さらにCanbus.について
詳しく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください。
その業務、Canbus.ひとつで。
お問い合わせフォームからお問い合わせ

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