こんにちは。
Canbus.(キャンバスドット)担当の黒田です。
さて、今回のブログは、Access をご利用のお客様のお困りごとを Canbus. で解決できた事例の紹介です。
あるお客様で、業務を効率的に進めるための社内システムを、小回りの利く Access を駆使して運用されていました。
業務部門でも評価も高く、長きにわたり使われてきたようです。
ところが、開発した担当者が退職され、Access の相談事が少しずつ新任の担当者の元に寄せられるようになります。
相談を受け、調べていくとメンテナンスが必要ということが判明。
しかし、退職した前任者しかわからない、いわゆる「ブラックボックス」の状態でした。
さらには Access をバージョンアップするとシステムが動かなくなることも判明し、クライアント PC のリプレース時期を迎えたのですが、リプレース計画のスケジュールにまで影響が出る事態になっていました。
加えて営業現場からは、外出先での利用や決済フローの仕組みを加えてほしいなどの要望も出ましたが、その対応もできない状態でした。
そこで Canbus. の登場です。
Canbus. はノンプログラミングで自社の業務にマッチしたアプリを簡単に作れるビジネスアプリプラットフォームです。
難しい専門知識は一切不要で、現場の社員の方でも自分たちで業務にマッチしたアプリが作ることができ、運用後の修正も可能です。
既存のデータも取り込みが可能ですので、こちらのお客様は、業務を整理しつつ、Canbus. へお引越しをされました。
モバイルでの利用も可能になり、柔軟なワークフロー機能も搭載できたので営業現場のリクエストにも応えられ、担当者の方もお喜びでした。
いかがでしたでしょうか?
皆様の周りにも、変えたいけど変えられないシステムはありませんか?
是非ご相談ください!