こんにちは。Canbus営業担当の水田です
先日の大阪での展示会、Japan IT Week 関西が無事大盛況で終えることができました。
2,000人を超えるお客様がCanbusのブースに足を運んでいただき関西の多くのお客様にCanbusをご紹介できたのではないかと思います。
ちなみに、CanbusのCMをやっているのをご存知ですか?
ブースの方でもこのCMを流し、展示会の説明員がこのCMのように上下真っ白の服を来て説明していたのでインパクトはあったと思います。
また新たなコンセプトを考えて、東京・大阪で出展していきますので乞うご期待!
さて、本日も面白いCanbusのご利用方法をご紹介します。
本日は業界をかなり絞ってシステム業界の事例です。
現在、Canbusを大々的に自社利用するために弊社向けに更なるバージョンアップ開発を行っています。
詳細はまだひみつですが、顧客管理や案件管理、人財管理、勤怠など今まで別々のしくみで行っていた業務をCanbusで集約しようとしています。
ここでの一番のポイントは、バラバラの部門のデータを集約できるところにあります。
いままで、それぞれの部門でのデータ分析は各部門がやっていましたが勤怠データや、
人財データと売上データを合わせて分析して経営に活かすということはなかなかやりにくかったのが正直なところ。
これをCanbusに集めることで、今までにない視点で会社の状況を把握できる。
それを元に意思決定を行っていく、まさにCMで伝えようとしている「IT経営」を実践しようとしています。
このシステナ向けの改修が、機能バージョンアップとしてCanbusの標準機能に盛り込まれていくので乞うご期待です。
ちょっと話がそれましたが、上記のようなことを実現するので、同じシステム業界には活かせる部分が多々あります。
そんな自社利用はもちろんのこと、システム会社さんはさらに面白い活用を考えていらっしゃいます。
Canbusは月1万円と導入しやすい価格感で、できることもかなり汎用的なので、
システム開発しちゃうとお高くなってしまっていた要件などへの提案にぴったり
ということで販売パートナーになることも検討されています。
CanbusもAPIをどんどん作っていっているので、どちらかというとそれを活用して他のシステムとの連携など、本業の開発に繋げようとされています。
いろんな側面で経営に活かせますのでご検討ください。