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システムの刷新で攻めのITを進めましょう!

システムの刷新で攻めのITを進めましょう!

6月一発目の投稿です。
6月といえば、みなさま何が浮かびますか?
わたしはまず梅雨です。ちなみにわたしは梅雨関係なく雨女です。

どうにかポジティブで生活したいので、
傘にひびく雨音が好き…など言って過ごしたいです。
偏頭痛をお持ちの方もいらっしゃるかとも思います。
どうかご無理なく、お身体大切になさってくださいね。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

社内のIT化が遅れているので、なんとかしたい。

今、利用している社内システムでお困りごとはございませんでしょうか?
昨今の情勢の中で、IT面での課題を改めて認識された方も多いことでしょう。
リモートワークを実施したいけど、システム上の都合でどうしてもオフィスに出勤しなければならない。
社内システムが老朽化しており、リモートワークに適していない。
そもそもIT面で時代遅れと思いながらも、既存の仕組みでずっと業務を行ってきた。などなど。

この度のコロナ渦によって、IT面でのいろいろな課題が表面化し、
「ずっと課題を先送りにしてきたが、そろそろ何とかしたい」とお考えの企業様が増えています。

社内のIT推進を進めていきたいのはやまやまだけど、
「簡単にできるのなら、すでにやっている!」と頭を悩ましている方も多いはず。
今回はそんなご担当者様に向けて、お役立ちのできる提案ができればと思います。

システム刷新の難しさ。

そもそもなぜシステムの刷新が難しいのでしょうか?
企業ごとにいろいろな課題があるとは思いますが、よくあるものとしてはこのような感じでしょうか?

 

①社内に新たにシステムを開発する人員がいない。
自社で開発した社内システムを利用している場合によくありますよね。
セキュリティ面での保守対応など、日ごろの維持で精いっぱい。
新たに機能開発していく余裕なんてないということはよくあります。
また、何十年も前に開発したシステムなので、構築に携わった人が退職しているなんて
こともあります。
ただでさえIT人材が不足している状況なので、社内だけで解決するのはなかなか難し
そうです。

②ベンダーに開発依頼すると膨大な開発費用がかかる。
では、開発ベンダーに依頼するのはいかがでしょうか?
社内での対応が難しければ、仕方がありません。
ただし、ベンダーから出てきた費用と開発期間をみてびっくりなんてことはよくあること
です。
開発費用についても数百・数千万円以上はかかるため見積を見て断念していませんか。
「いまじゃなくても、もう少し先でもいいか。。」となった方もいらっしゃるはずです。

過去に検討はしてみたものの、いろいろな困難があり断念というケースが多いようです。
なかなか道のりは険しいですよね。。

『ノンプログラミング』をキーワードにしたクラウドサービスの登場

現在、社内システムの刷新における流行りがノンプログラミングでシステム構築ができるクラウドサービスです。
「低予算」「短納期」でシステムの刷新を可能にし、スモールスタートが可能なため、PoCもしやすいため、巨額のシステム資金を投入してから後戻りできないといった事態も防ぐことができます。

プログラミングを必要とせず、部品の組み合わせでシステムの構築が可能となります。
その為、最短であれば契約を開始したその日から、運用を開始することも可能です。
費用についても既存の開発と比べてもちろん低価格に抑えることができます。
さらに、一度に大規模な開発をおこなわず、少しずつ段階的に開発を進めることができることも大きなメリットとなります。

また、上記に加えてクラウドサービスとして、様々なメリットも得ることができます。

【クラウドのメリット】
・社内の保守要員を抑えることができる。
・ネット環境があれば、どこからでもシステムを利用できる。
・初期費用を抑えることができる。
・セキュリティ面で信頼性が高い。
・機能が自動でアップデートされる為、常に最新の機能を利用できる。

『リプレイスのしやすさ × クラウドのメリット』をあわせ持ったツールこそが、
長年断念してきたシステムの刷新を進めるための最強のサービスと言えます。

Canbus.を活用して攻めのITへ。

上記では、ノンプログラミングでシステム構築ができるクラウドサービスを利用したシステム刷新のメリットをご紹介しましたが、現在、多くの同様のサービスがある中でより進化を遂げているのがCanbus.になります。

ドラッグ&ドロップで必要な項目を簡単に配置可能!

通知設定やグループでのやり取り、データに紐づいたコメント機能など
情報の共有・報告・相談する機能が充実!

蓄積されたデータを集計・可視化するレポート機能を完備!

多岐にわたる申請ルートや承認者に合わせられるワークフロー機能を搭載!

1つのアクションで紐づくデータの作成・編集・削除を実現!
多数のデータの取り込みや自動処理も可能!

2段階承認や不正ログイン対策機能、ログイン履歴やデータ操作履歴などのログ取得など セキュリティ面での安心設計が可能!

SSO(シングルサインオン)連携やAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)など、他サービスとの連携も充実!

Canbus.専属カスタマーサポートによるご不明な点の解消や運用相談に対する提案など
かゆいところに手が届くサポートを無償提供!

また、ユーザー無制限ですので、数百人の運用テスト・効果検証も月1万円から実施可能です。

これまでシステムの維持に精一杯だった企業様も、スモールスタートで本格的な効果検証ができるので、DX(デジタルトランスフォーメーション)や、BI活用など攻めのITを推進することができるようになるかと思います。

ぜひ、Canbus.を利用して、システム化されていなかった業務もシステムに組み込み、
攻めのITの第一歩となるデータ化を進めていきましょう。

おわりに

今回のブログでは皆さんがお悩みの社内システムの刷新についてご提案させて頂きました。
Canbus.を活用することにより、これまで断念してきたしシステムの刷新を「低価格」
「短納期」で進めることができます。

昨今の情勢の中で、リモートワークなど社会の変化への適用は、急務となっています。
システムの刷新をはじめの一歩として、データ活用を推進し、

 「守りのIT」から「攻めのIT」へ

と転換していくのはいかがでしょうか?

弊社では、Canbus.をはじめとした様々なITソリューションを駆使して、
お客の成功に最大限貢献させて頂きます。

少しでも興味がございましたら、
お問い合わせフォームよりご相談いただければ幸いでございます。

さらにCanbus.について
詳しく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください。
その業務、Canbus.ひとつで。
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