こんにちは。
日常の業務の中で行われる情報共有において、必ず発生するのが報告書。
営業部門であれば日々の活動報告を目的とした、日報や週報。
開発部門であれば、プロジェクトの状況報告を目的とした、進捗報告や作業報告書。
様々な部門、役割に応じて発生する報告書は、Excelや紙を使って行われるケースが多く、
課題と感じてはいるものの改善出来ていない会社も少なくありません。
Excelや紙での報告書で課題を抱える方は是非参考にして下さい。
報告業務の課題とは?
Excelや紙を使って作成される報告書の課題としては、
1つの報告に対して1つのExcelファイルや紙の報告書が出来上がるという点ではないでしょうか。
1つずつ報告書を確認する手間や、確認漏れなどが発生するリスクがあります。
また、日々蓄積され続けていくものの、その後の整理はほとんど行われず、あとから過去のものを確認したいときに、
どこに何が書いてあったか探すことが難しくなります。
ほかにも、会社に戻らないと作業出来ないため残業して作業している、紙の場合は字が汚くて読めない、
複数の報告をベースとして別ファイルへ取り纏める作業に手間がかかっているなど、課題は挙げればキリがありません。
ここで挙げた課題はあくまで一例となりますが、心当たりのある方も多いのではないでしょうか?
より効果的に情報共有できる報告書とは?
同じ報告書を作成するのであれば、より効果的に情報共有できる報告書のほうが良いですよね。
Canbus.では報告書を簡単に業務アプリケーションとして利用する事が可能です。
営業日報であれば、「活動日」「訪問先」「案件」「活動内容」などの報告させたい内容をドラッグ&ドロップで
項目配置し保存するだけで、営業日報が利用できるようになります。
日付や訪問先、案件など様々なキーワードで報告書を検索することができ、過去の履歴を簡単に確認でき、
日別、月別や顧客別や担当者別に報告書の内容から集計結果の表示が出来ます。
また、作成したデータはクラウド上にリアルタイムに保存されるため、
時間や場所も選ばずいつでも最新情報を確認する事が出来ます。
Canbus.の業務アプリのテンプレートを利用し、すぐに利用可能に
営業部、情報システム部、総務部などで頻繁に使用する管理ツール・申請ツール・報告書の業務アプリのテンプレートを用意しています。
テンプレートをベースに、自社の独自ルールや用途に合わせカスタマイズすることも可能です。
また、属人的に行っている業務は、テンプレートを使用し、チーム内やプロジェクトごとに共有できます。
「Canbus.をさらに活用していきたいが、どのように業務で使用するかイメージがつかめない……」、
「業務の電子化を進めていきたいが、業務が忙しく、手がつけられていない……」など、
Canbus.で業務効率化を目指していても、社内浸透がなかなか進まない方におススメです。
部門ごとの主なテンプレートは以下になります。
▼営業部
・交通費精算
・案件管理
・取引先担当者管理 …and more
▼情報システム部
・社用端末管理
・セキュリティチェック
・ソフトウェア利用申請 …and more
▼総務部
・お問い合わせ管理
・経費利用申請
・信用調査・与信稟議 …and more
詳しくは、貴社環境のCanbus.にログインしアプリストアにてご確認もしくは、
下記、体験サイトをご確認下さい。
▼体験サイトはこちら
https://canbus.com/trial/