メニュー

社内ポータルを導入してみませんか?Canbus.で社内ポータルサイトを作成しよう!

社内ポータルを導入してみませんか?Canbus.で社内ポータルサイトを作成しよう!

こんにちは!
本日、7月19日は「やまなし桃の日」です。

「百」を「もも」と読むことと、1月1日から数えて7月19日が200日目(百が2つ)であることから、
山梨県果樹園芸会が2007年に制定したそうです。
桃はたくさんの実をならせ、強い生命力の象徴とされており、
桃太郎」が桃から生まれてくるのもそこから由来しているそうです。

さて、本日のテーマは「社内ポータルサイト」についてです。
社内ポータルを活用して、社内業務を円滑にするヒントをご紹介しますので、
ぜひ最後までご覧ください。

 

1. 社内ポータルサイトとは?

ポータル(portal)とは「玄関」や「入り口」のことを指します。

社内ポータルとは簡単に言えば、
自社が保有する情報にアクセスするための入り口」ということです。
データ管理やレポートといった機能を持っており、
社内での情報の連携や共有を円滑にする役割を果たします。

一般的なポータルサイトには、
「Google」 や「Yahoo!」など誰でも利用できる検索エンジンがあげられます。
一般的なポータルサイトは誰でもアクセス可能ですが、
社内ポータルサイトは対象者を社内に限定していることが大きな違いです。
社内ポータルを通じて、
社員だけが利用できるスケジューラーや勤怠ツールなどにアクセスできるものがほとんどで、
まさに「社内情報への入り口」として活用できます。

2. 社内ポータルサイトのメリット

社内ポータルサイトを導入することで、
情報共有を迅速かつ円滑に行うだけでなくさまざまなメリットがあります。

業務効率化につながる!

散らばっていた情報や業務に必要なツールなどを社内ポータルサイト上に集約することで、
一度のアクセスで必要な情報をすばやく検索することが可能になります。
また会議資料や研修資料などは社内ポータル上にアップロードしておけば、
印刷しなくても確認することができ、業務効率化につなげることができます。

 

ナレッジの蓄積・共有ができる!

社内ポータル上にマニュアルや過去のデータを蓄積することで、
部署や拠点をこえて、従業員がいつでも知りたい情報を検索できます。
なにか問題が起こった時に各部署やチームで解決することで、
担当部署への問い合わせの削減にもつなげることができます。

 

コミュニケーションの活発化が期待できる!

現在、多くの企業でテレワークを実施しており、
従業員同士のコミュニケーションに課題を抱える企業も増えているのではないでしょうか。
社内ポータルに掲示板やチャットツールを組み込むことで、
気軽にコミュニケーションを取ることができる場として活用できます。
また社内ポータル上に、表彰や感謝メッセージなどを投稿することで、
従業員の承認する機会を設けたり、コミュニケーションのきっかけをつくったりできます。

 

3. 社内ポータルサイトに必要な機能

せっかく社内ポータルサイトを設置しても従業員に活用してもらわなければ意味がありません。
第3章では、社内ポータルサイト上の便利な機能をいくつかご紹介します。
さまざまな機能を加え、社内ポータルサイトの活用の幅を広げていきましょう!

レポート機能

蓄積したデータをもとに自動でグラフを作成したり、データをまとめたりできます。
外出先からアクセスすることでリアルタイムで情報を取得したり更新したりすることも可能です。
日報や報告書の作成に役立ちます。

掲示板機能

社内全体に発信したい情報を共有するための機能です。
部署やチームごとにタイムラグがなく、スピーディーに情報を発信できます。
従業員が日々アクセスする社内ポータルに掲示板機能を設置すれば、
重要な連絡事項の伝達漏れなどを減らすことにもつながります。

ワークフローの申請機能

ワークフローを社内ポータルサイトに組み込むことで、
情報を収集するだけでなく、申請も社内ポータル上で行うことができます。
交通費などの各種申請を社内ポータル上で一元化すれば、
紙ベースの申請書やメールでのやり取りをする手間が省き、スムーズな申請を実現できます。

4. Canbus.で社内ポータルサイトを作成しよう

第4章では、弊社サービスの『Canbus.』で実際に社内ポータルを作成して、
どのような仕様となるかをご紹介していきます。
社内ポータルに組み込む機能やアプリは、貴社の業務に合わせてカスタマイズできます。
今回は、以下3つの機能を組み込みました。

① Wikiウィジェット機能

Canbus.を開いてすぐに表示されるトップ画面に、
連絡事項や掲示板をWikiウィジェットとして表示させることができます。
社内ポータルは、従業員が社内情報の入り口として毎日アクセスするため、
確実に伝えたい連絡事項をメールだけでなくWikiウィジェットに追加することで、
伝達漏れを防ぐことができます。

 

② アプリ一覧

社内ポータルのトップ画面にアプリ一覧を配置しアプリを追加するだけで、
ポータルを開いてすぐにさまざまなアプリにアクセスできます。

Canbus.は、交通費申請や残業申請、日報/月報など、
多数のテンプレートアプリをご用意しておりますので、
使用したいアプリを組み合わせるだけで、簡単に用途に合ったアプリ一覧を作成できます。

 

③ レポート機能 / ダッシュボード機能

Canbus.には、アプリ内に蓄積したデータを表やグラフで可視化できるレポート機能があります。
データを蓄積するだけでなく、分析するというフェーズまでCanbus.内で簡単に実行できます。
ダッシュボード機能も合わせて使用すれば、一つの画面上に表やグラフを配置し、
視覚的にもわかりやすく表示できます。
レポート機能とダッシュボード機能を上手に活用し、データを簡単に管理・分析しましょう。

5. さいごに

いかがでしたでしょうか。

社内ポータルの活用は、情報共有の円滑化だけでなく業務の効率化ナレッジの蓄積など、
さまざまなメリットがあることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
Canbus.』はユーザー数無制限で、お気軽に始めることができます。

この機会に『Canbus.』で社内ポータルを導入してみませんか?

さらにCanbus.について
詳しく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください。
その業務、Canbus.ひとつで。
お問い合わせフォームからお問い合わせ

記事カテゴリの最新記事

PAGE TOP