こんにちは!
本日、8月16日は第74回全国高等学校野球選手権大会にて
松井秀喜選手が5打席連続敬遠された日です。
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で大会が中止となり、
夏の風物詩が1つ減ってしまいましたが、今年は無事に開催され、熱戦が繰り広げられています。
この夏はどんなストーリーが生まれるのか、とても楽しみです。
さて、今回のテーマは「#Canbus.でできること」です。
今まで本ブログではさまざまな事柄に絡めて Canbus.をご紹介しておりますが、
そんなCanbus.の新たな一面を知りたい方や、運用方法にお悩みの方、是非ご覧ください。
1. 社会で使われる業務ツールとは?
みなさんは日常の業務で、どのようなツールを使っていますか。
メールやチャット、Web会議システムのようなコミュニケーションツール、
それらの機能を持ち合わせたグループウェアが代表的です。
社員同士のコミュニケーションや営業活動、社内データ管理など、
あらゆるビジネスシーンで活用されていますよね。
これらの業務ツールは、
ビジネスにおける生産性向上を助けるITソリューションサービスを指しており、
一般的には「業務効率化ツール」と呼ばれています。
では、実際にどのような業務効率化ツールがあるのか、いくつかピックアップしてみましょう。
WEB会議ツール
場所や時間を気にせず、顔を合わせてコミュニケーションが取れるツールです。
主に社内ミーティングや営業活動に使用します。
ビジネスチャット
ビジネスメールよりもカジュアルに連絡でき、手軽にコミュニケーションを取ることができます。
定型文やTOやCCの使い分けなどに気を遣わず、複数人でのコミュニケーションも容易にできます。
ワークフローシステム
上長や決裁者から承認を得る一連の流れを可視化したものを「ワークフロー」といいます。
ワークフローシステムとは、このような業務の一連の流れを電子化したツールです。
承認するために出社する必要がなくなったりとテレワークにも対応できます。
グループウェア
メール、タスク管理、掲示板、ファイルの共有などの機能が搭載されて
情報を集約できるため、効率的な業務が可能になります。
データベース
情報を1つの場所に集積し、集約したデータを抽出・分析・共有しやすくすることが
データベースの役割です。
社内の情報をデータベースで一元管理できれば、部署や部門の垣根を超えて、
必要なときに必要なデータをすぐに取り出し、データドリブンな意思決定へ役立てることができます。
プロジェクト・タスク管理ツール
それぞれが抱えるタスクを可視化・共有することで、タスクの抜け漏れを防ぐことができます。
「誰が」「いつまでに」「なにを」行うかを設定し、そのタスクを期限までに完了できるかどうか、
本人はもちろん、プロジェクトリーダーが管理しやすくなります。
特に他社も関わる大きなプロジェクトであれば、タスク管理やプロジェクト管理は重要です。
2. Canbus.の立ち位置とは?
ビジネスシーンで活躍する業務ツールが色々ある中で、Canbus.の主な役割は、
社内に点在するあらゆるデータを「蓄積」「集約」「分析」するWebデータベースとなります。
それに加え、Canbus.では、Webデータベースとして様々なアプリを作成することができるので、
コミュニケーションツールやスケジュール管理などの情報伝達としても活用できます。
また、アプリ内に蓄積したデータを加工し、分析することもできるのでBIツールとしても優秀です。
現在使用している業務ツールを運用する中で、「この機能があればいいのにな」、
「この機能はあんまり使わないな」と思うことはないでしょうか。
Canbus.はノーコードで、自社の業務に必要な機能だけを搭載した
オリジナルの業務アプリを作成できる点も大きな特徴です。
パッケージに合わせた運用を強いられていることも多い中、
Canbus.では、必要な機能だけをカスタマイズして、最適なアプリを作成できるので、
足りない機能を補うサブツールとして活用したり、
現在メインで使用しているツールと上手く併用していくことで、
今の業務がさらによくなるのではないでしょうか。
3. #Canbus.でできること
では、実際にCanbus.はどのようなシーンで活躍するのでしょうか。
例えば、各部署で行われている多くの業務に対して、
必要な機能を持ち合わせたアプリを作成し、運用することができます。
★各部署で行われている多くの業務がカバーできる
・案件管理
・備品管理
・ワークフロー
・CRM
・問い合わせ管理
・社内掲示板
・本部店舗間情報共有
・受発注管理
・人材管理
その他にも、別の方法やツールで運用しているいくつかの業務を
Canbus.でカバーしたり、置き換えたりすることで、効率化を図ることができます。
・紙で運用している申請業務
・ExcelやAccessで管理しているデータ
・メールでの報告
・属人化しているデータの集計業務 などなど…
Canbus.には、テンプレートアプリも用意してあり、
インストールするだけで使い始めることができます。
またCSVファイルや APIでデータの移行や連携もできるので、
スピーディーにこれらの業務をまるごとCanbus.に置き換えることができます。
4. Canbus.が選ばれる理由
似たようなサービスがある中で、なぜCanbus.が選ばれるのでしょうか。
豊富な業務テンプレート
「アプリを1から作るのは大変そう…」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
Canbus.では、一般的な業務をあらかじめテンプレートアプリとして用意していますので、
インストールするだけですぐにスタートできます。
80種類以上のテンプレートから、お客様の業務に合わせたアプリを選ぶことができますし、
テンプレートアプリを基に、自社向けにカスタマイズすることもできます。
ワークフローが優秀
Canbus.のワークフローは自由度が高く、自社の業務フローに合わせた申請書を作ることができます。
ワークフローは、ノーコードで設定可能で、複雑な承認フローもドラッグアンドドロップの操作や
プルダウン・ラジオボタンからの操作選択・項目の選択などのわかりやすく、簡単な操作で、
ワークフローに必要な設定をイメージ通りに作成できます。
また、申請の内容に合わせたルートの条件分岐についても、柔軟に対応できるため、
同じルートを複数用意しておく必要はありません。
データ連携や外部連携も可能
部門や事業所、職種ごとに異なるツール、既存の基幹システム、外部のクラウドシステムなど、
社内のデータを色々なシステムでデータを管理していると、
社内のデータがバラバラに点在し、管理したり活用することが難しくなります。
Canbus内で、様々な業務アプリを作成できるのはもちろん、
使い慣れた外部クラウドシステムや既存システムはそのままに、
CSVファイルや APIで連携させることで、Canbus.にデータを取り込むことが可能です。
サポートが充実
「新しいツールを導入したはいいけど使い方がわからない…」このような理由で、
せっかく導入したシステムがブラックボックス化してしまうケースも少なくありません。
Canbus.では、Canbus.カスタマーサクセスチームによる導入後のサポートが受けられます。
機能の説明はもちろん、アプリの作成や運用のご相談など、
Canbus.を利用する中での困りごとを都度解決できる体制が整っています。
お問い合わせフォームからの質問はもちろん、Canbus.Labs(個別相談)で直接お話することもでき、
お客様のスタイルに合わせてご活用いただけます。
ユーザーライセンスフリー
Canbus.は、契約プランに関係なく何人で利用しても金額は一律です。
ユーザー数に応じて、ライセンス料が必要となる製品が多い中、
Canbus.のStarter プランなら、月々1万円から手軽にはじめることができます。
例えば、全国各地に配属された社員や、すべてのアルバイト従業員にもアカウントを発行できるため、
仕入れ管理や勤怠管理もCanbus.1つで可能です。
5. 最後に
いかがでしたでしょうか。
システムに運用を合わせるのではなく、
運用に合わせたアプリを作成できることが、Canbus.の大きな魅力です。
様々な業務ツールとして活用できるのがおわかりいただけたところで、
まずは頭の中にある業務を、Canbus.無料トライアルで試してみませんか?
詳しくは、下記のお問い合わせフォームから、ぜひご連絡ください!