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アプリ開発でソースコードが不要に?! ノーコードの可能性とメリットをわかりやすく解説

アプリ開発でソースコードが不要に?! ノーコードの可能性とメリットをわかりやすく解説

こんにちは。
今日はコロンブスデーです!
コロンブスデーとはその名の通り、クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見した
記念すべき日です。
アメリカでは10月の第2月曜日はコロンブスデーとして多くの州で祝日となっており、
各地でにぎやかなイベントが行われます。
中でもニューヨーク5番街で行われるコロンブスパレードは、ダンスグループ、バンド、戦車、
海兵隊など35,000人もの人が参加するニューヨーク有数のパレードです。
そんな”幸せのコロンブスデー”。
この時期にニューヨークへ旅行する機会があればぜひ覗いてみたいですよね!

さて、今日は「ノーコード」についてお話しします。
ビジネスの場で実は浸透し始めているサービスなんですよ!
もちろんCanbus.もノーコードです!
今回はそんなトレンドワード「ノーコード」についてご紹介します。

 

1.ノーコードとは

最近よく聞く「ノーコード」や「ノーコード開発」という言葉は、
コードを書かずにアプリの開発を行うことを指して使われます。
アプリ開発と聞くと、高度な技術を持つエンジニアが難しいソースコードを入力して
開発する様子を思い浮かべると思います。
しかし、ノーコードのアプリ開発では通常のアプリ開発とは違い、高度なソースコードを書くことなく、クリックやドラッグアンドドロップの操作のみでアプリの開発を行うことができるのです!
これなら、プログラミングの知識のない分野や業種の人でも
簡単にアプリ開発をすることができますよね。

そんなノーコードと似た言葉に「ローコード」があります。
ノーコードはソースコードを書くことはありませんが、
ローコードは必要最小限のソースコードとプログラムコードを必要とします。
ローコードはノーコードに比べると拡張性が高いため、
外部連携やオリジナル性を求めたアプリ開発に向いています。

特に近年では、難しいプログラミングが不要で、簡単かつ効率的にアプリの開発ができるノーコード、
ローコードのサービスが注目を浴びるようになりました。
それはなぜでしょう?次の章で詳しく説明します。

 

2.なぜいまノーコードが注目されているの?

ノーコードのサービスは、あらゆる社会の課題を解決するカギになると言われています。
近年のコロナウイルスの影響で働き方やビジネスモデル、消費者行動も大きく変化しました。
私たちは常に社会のあらゆる変化に対応していかなくてはなりません。
また、「2025年の崖」問題でも、システム保守の金額が年々増加する・システムのブラックボックス化・ITの人材不足などが課題となってます。

もし、自社の商材やサービスの管理、運用の基幹となるシステムの開発や
改修を担当者ベースで行うことができれば、こうした変化や課題に
迅速に対応することができますよね!
ノーコードのサービスはソースコードに不慣れなユーザーが使うことを前提としているので、
アプリの開発やメンテナンスも簡単に行うことができます。
このような背景もあり、どんなユーザーにでも扱いやすい
ノーコードのサービスが注目されているのです。

※「2025年の崖」は以下ブログ内でも紹介していますので、是非チェックしてみてください!
 Canbus.でIT経営に一歩前進!
あなたの業務 DX してみませんか? ~営業職編~

 

3.ノーコードで解決できること

ノーコードのサービスを利用することでどのような変化が起きるのでしょうか。
ここではノーコードで解決できる課題やメリットをチェックしてみましょう。

 

 IT人材不足

今の時代、何かしらビジネスを行っていると必ずIT知識が必要となります。
会計システム、顧客管理システム、在庫管理システムなど、どんな業種でも必要なシステムですよね。
しかし、エンジニアの数がビジネスのニーズに追いついていないのが現状で、
「自社に必要なシステムが開発できない」「社内にメンテナンスできる人がいない」
そんな問題が起きているのではないでしょうか。

ノーコードのサービスを導入すると、これらのIT人材不足を補うことができます。
わざわざエンジニアを雇用する必要がなくなるので、ビジネスのスピードや生産性も向上します。
また、エンジニアに依頼する費用・時間の削減も実現できるので一石二鳥ですね。

 

多様な社会への対応

ノーコードは多種多様な社会への対応に期待されています。
昨今のコロナの影響でさまざまなサービス・業務のオンライン化など、
多くのビジネスモデルの変革があったのではないでしょうか。
このような変化の波に対応する力と、顧客のニーズをいち早く取り入れていくためには、
製品やサービス、運用方法に対して日常的に小さく細かい試行錯誤が多くなることが予想されます。

ノーコードサービスで自社のアプリ開発やメンテナンスを担うことで、システムの細かな修正はもちろん、アイディアも即時取り入れることができます。
これならシステムの微修正や対応力を早めることができますね。

 

ユーザー視点での開発・アプリ設計ができる

実際にシステムやアプリを使う中で「この機能使わないな」「もっとこうしたら使いやすいのに」と
思うことがあるのではないでしょうか。
感じたことをその場で形にできるのがノーコードサービスの特徴です。
日ごろからエンドユーザーと直接かかわりのある担当者が、ユーザーの求めるサービスを直接開発できるため、ユーザーにとって使いやすいシステムやアプリを開発していくことができます。
このように、現場の社員や担当者レベルでシステムやサービスを
よりよく変革していけることがノーコードの強みです。

 

4.Canbus.でノーコードアプリ開発!

弊社のCanbus.はもちろんノーコードです!!
Canbus.ではドラッグアンドドロップなどの直感的な操作でアプリを作成でき、
メンテナンスも簡単な操作で行えるのでどんな方にも馴染みやすいのが特徴です。

Canbus.のポイント
・ドラッグアンドドロップで直感的にアプリを作成
イメージをそのまま形に!
・ノーコードで誰でも簡単にメンテナンス可能!
引継ぎをスムーズに!業務の属人化もなし!

 

では、実際にどのような流れで進めていくのでしょうか。
アプリ作成から運用までの流れをご紹介します。

★ 簡単にアプリ作成!

例:経費削減のために「稟議書」をCanbus.に置き換えたい

必要な項目をドラッグアンドドロップで配置するだけで
簡単に入力用フォーマットが作成できます。

 

★メンテナンスも楽々!

「稟議書の担当者が変更になった」「ルートの承認者が増えた」
そんなときもノーコードでメンテナンスが可能です!

例:人事移動で稟議書の承認者を変更したい

ワークフローの設定変更もわかりやすい選択操作で設定できます。

 

5.さいごに

いかがでしょうか。
ノーコードがこれからのDXや業務改善を後押しすることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
Canbus.ならユーザー数無制限で月1万円からノーコードでアプリ開発をはじめることができます。
「ノーコードアプリ開発ツールってどんなもの?」「本当にアプリが作れるの?」
はじめはアプリのイメージがなくても大丈夫です!
Canbus.のアプリストアからテンプレートアプリをインストールすれば、
カスタマイズするだけでアプリが完成しますよ。
これなら気軽にはじめられそうですよね!
Canbus. では体験サイトにて実際の Canbus. に触れることが可能ですので
是非お試しくださいませ。

Canbus. 体験サイトはこちら!

さらにCanbus.について
詳しく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください。
その業務、Canbus.ひとつで。
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