クラウドDB のメリットとは？

こんにちは！Canbus. 担当の伊藤です。

Canbus. は『ビジネスアプリプラットフォーム』として、業務に使用するアプリを簡単に作成することができますが、クラウドデータベース（クラウドDB）としてもその力を発揮します。
しかし、そもそもクラウド DB のメリットって何でしょうか？意外と認識がしっかり持てていない方も多いのかなと思い、今回は「クラウドDBのメリット」についてお話したいと思います。

メリット１：データベース管理のコスト削減
これまでデータベースを社内に構築するとなると、ハードウェアの用意やサーバー構成の検討、ウイルス対策に日々のメンテナンスと、意外とイニシャルコストもランニングコストもかかっていました。
メンテナンスに人手が取られることも少なくなかったのではないでしょうか。
しかしクラウド DB ならハードウェアを用意する必要はありません。Canbus. の環境をお渡しした日から、すぐに利用することができます。

更にクラウドサービスですからウイルス対策など定期メンテナンスや日々のサーバー管理も必要ありません。
そこは責任をもって弊社が担当させていただきます！
Canbus. は高い水準のセキュリティ対策を施しているので、クラウドサービスに抵抗のあるお客様にもご安心して利用を始めていただけます。

メリット２：優れたアクセシビリティ
次に利用者目線でクラウド DB のメリットを見てみましょう。
これまでのデータベースでは限られたネットワーク環境下やデバイスからでないとデータへのアクセスができないなど、「見たい！」というときにデータが見られないことにもどかしさを感じることはありませんでしたか？

クラウド DB であれば、ネットワークにつながる環境下であればデータの登録や閲覧、編集を行うことができます。
『働き方改革』が注目される昨今において、IT の活用は必要不可欠です。
スマートデバイスを業務で利用される方も多いかと思いますが、Canbus. はもちろんスマートデバイスにも対応しています。

また、「どこからでもアクセスできてしまう」ことにセキュリティ的な不安を感じる方には、Canbus. のアクセス制限機能をぜひ知っていただきたいです！
アクセスできる IPアドレスを制限することができるので、社内のネットワークからでないと Canbus. にアクセスすることができなくなります。
それだけではクラウド DB のメリットが薄れてしまいますが、更にデバイス登録機能を利用して、外で業務される方のデバイスを利用許可することで、Canbus. にアクセスできる端末を制御することができます。
これなら自宅端末やネットワークカフェなどからの利用を防ぐことができますね。

他にもクラウド DB や Canbus. のメリットはたくさんありますが、ぜひ実際に使って見つけてみてください！

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