こんにちは!
歳を重ね、もう一度何かを “勉強” したいと思い始めました。
内容は仕事でも!プライべ―トでも!
「3か月後の自分に少し変化があるかな?」と最近はプライベートの時間の過ごし方を見つめ直す時間が増えたように思います。
いくつになっても学びのあるインプットが沢山ある生活の方が、パワーアップして自信のあるキラキラした姿になれるはず!
1回きりの自分の人生豊かにしていきたいものです。
さて、今回は理想の運用方法をお探しのみなさまには必見な、デジタルトランスフォーメーションについてご紹介します。
デジタルトランスフォーメーションって何?とまだご存じでない方は運用改善の参考になること間違いなしです。
詳しくお話しますね。
デジタルトランスフォーメーションとは?
最近話題となっている『DX(読み:ディーエックス)』 、今の業務体制を何とかしないといけないと考えつつ、具体的に何をすれば良いのか?と悩んでいる企業様、ご担当者様も多いのではないでしょうか。
※DXとは、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)の略称
そもそも、『DX』とはどういった意味なのでしょうか?
2018年に経済産業省が発表した「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン」では、以下の様な定義とされています。
==定義==
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、
データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、
製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、
組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」
======
上記の内容をかみ砕いてみると「ITを駆使して、人々の生活や会社としてあらゆる面でより良い方向に変化させよう」という事です!
ITを駆使するというと、「私の業界・業種はそういうところじゃないし…」という声も聞こえてきそうですが、そんな事はありません!
むしろ、一見ITとは無縁そうな業界・業種こそ『DX』が必要なのです!
このセクションで『DX』を少しでもイメージできたところで、実際に実現していくために必要なこととは何かを、次のセクションでご案内します。
何を改善したいか明確にするのが重要!
今回の新型コロナウィルスの一件で、通信販売やインターネットでのやり取りを取り入れた企業も多いのではないでしょうか。
一つの事例として、農家の方々が「野菜や果物などを通信販売で消費者の元へ届けるという方法を取り入れている」という流れは、withコロナとなった今、ある意味一般的な考えとなりました。
これも一種の『DX』です!
さらに、それでも過剰生産されてしまった作物を有効利用できないかと、最近では農家×農家、農家×漁師、農家×一般企業などでSNS等を利用し、コミュニティを作り『物々交換』を行っているとの事です。
一見すれば時代をさかのぼったか様な事例ですが、SNSというITを介して連絡を取り合い、”損害をもたらすはずであったもの”から、”利益”を生み出したのです!
今回の場合、
「育った作物が余ってしまう」という悩みに対し、
「物々交換で解決する」というゴールを決め、
「SNSを使ってやり取り」というプロセスを考えたのです。
一見すれば、農家という『DX』とは無縁そうな業種でも、考え方次第で実現できるのです。
これを聞くと自身の業種、部署、プロジェクトでも実現できそうな気がしてきませんか?
ツール選びの重要なポイントとは
前のセクションで『DX』を身近なものに感じ「実現したい!」と考え始めたとしたら、次に重要なことはツール選びです!
前のセクションで紹介した農家の事例では、メールやチャット、ホームページの活用ではなく”SNS”というツールを使用したことが話題となった要因なのです。
なぜなら「全国」の「知らない多くの人」が「共通して利用している」、且つ「手頃であった」という所に上手くマッチしたためです。
メールやチャットでは基本的に既に知っている人としかやり取りができません。
ホームページを作成しても、全国の多くの人が見てくれるようになるには時間が掛かります。
今回の場合、”SNS”こそ「最適」のツールだったのです。
では、全てにおいて”SNS”を利用すれば成功するのかというと、そうとも限りません。
”SNS”にもマッチしないシーンは存在するのです。
例えば…
・業務の申請関連や機密情報を扱うなど「必要としている機能が違う」
・世間体やブランドイメージなど「文化が違う」
・利用している年齢層が違うなど「ターゲットがいない」…etc
このことから言えることは、今実現したい課題の『利用シーン』や『対象ターゲット』を明確にして適しているツールを見極めなければいけないのです!
ですが、見極めるにしても検討しているツールに精通している社員、もしくは教えてくれる人材がいないと中々根本までは理解できなかったり、利用し始めても「思い通りにいかない…」なんて事がありますよね。
そこでツール選びに必要なもう一つの重要な事として、『サポート』の存在なのです。
ツールの選択、導入、運用している時…その都度サポートしてくれる体制があるかどうかで、『DX』の成功は大きく変わってくるのです。
とある調査結果では、「顧客の70%は優れたサポートを提供している企業に、より多くの金額を使う」という調査結果があるほど、サポートがしっかりとしている製品に対して顧客の満足度は高いのです。
このセクションでは、ツールの選択する際、『利用シーン』や『対象ターゲット』を見極める事が必要!、『サポート』が成功のカギである!という2点のポイントをお伝えしてきました。
お任せください!
Canbus. ならそのお悩みも解決してみせます!
Canbus. 導入から運用まで一貫したサポート!
Canbus. では業務に合わせたアプリを1から作成、または様々なシーンに合わせた豊富なテンプレートからカスタマイズすることで、企業毎、部署毎、プロジェクト毎に求められる細かい要求まで実現することが可能となります。
働き方改革が必要とされるこのご時世で、ツールに合わせた運用では「管理者か一般社員のどちらかが我慢しなければいけない…」といった事もよく聞かれます。
業務の負担や我慢を増やしてツールに合わせた運用ルールを決めるのではなく、運用に合わせたツールを使いこなしていくことが、会社も社員もwin-winとなるのではないでしょうか。
1つ切り替えるのに大きな壁となるのは、初めてのツールを導入する、カスタマイズしていくにはどうしても知識不足、技術不足に陥りやすいという事です。
そこで登場するのが、『サポート』!
お任せください!
Canbus. では導入から運用まで一貫したサポートを行っております。
例えば…
・どんな『DX』を実現したいかヒヤリングしながらイメージを持てるようなお手伝い
・アプリの構築・運用までの実現にむけた技術的サポート
・運用開始後はカスタマイズや新たなアプリ作成のサポート…etc
その他にもアプリ構築の代行やヘルプデスク、顧客のニーズに合わせた新たな機能の開発など、ご相談の上で個別対応もご用意しています!
最後に
いかがでしょうか。
今、実現したいことを行なっておしまい!ではなく、時代に合わせてカスタマイズをし、常に進化していくことができるのが Canbus. です!
現在の、またはこれから起こりうる課題に対し、一緒に『DX』を実現していきませんか?
弊社では、Canbus.をはじめとした様々なITソリューションを駆使して、
お客の成功に最大限貢献させて頂きます。
少しでも興味がございましたら、
お問い合わせフォームよりご相談いただければ幸いでございます。
【Canbus. ホームページ】
https://canbus.com/about/
最後までご覧いただきありがとうございました!!
では、次回もお楽しみに!