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EdTechで教育現場にもイノベーションを!

EdTechで教育現場にもイノベーションを!

こんにちは!本日、12月13日は「正月事始めの日」です。
旧暦のこの日は、縁起の良い日とされ年神様をお迎えする準備を始める日とされていたそうです。
近年では、クリスマスが終わると同時にバタバタとお正月準備に追われる印象がありますが、
今年は少し早めの準備をしてみては・・・?

さて、今回のテーマは「EdTech(エドテック)」です。
教育業界の方にはもちろん、これからITやテクノロジーを取り入れようと思っている方々にも
役立つ情報をお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

1. EdTech(エドテック)とは

EdTechとは、Education × Technologyの造語で最新技術を使用して
教育にイノベーションを起こそうとする取り組みのことを指します。
コロナ禍で急速に進んだオンライン授業やタブレット教材など、
教育業界においてもITテクノロジーを活用しようという動きが進んでいます。
EdTechによって、従来の一斉授業から参加型の授業への変革や、
病気やけがで登校できない生徒への学習支援など、様々な効果がもたらされています。

2. 教育業界の理想と現実

人と人との関わり合いを重視する教育業界では、
ITやテクノロジーといった最新技術は敬遠されがちでした。
そのため、他業界と比べてIT化が遅れている、とも言われていました。

2020年の春、コロナの影響で学校や塾が突然休校になり、
これまでの学習スタイルが維持できなくなりました。
もともとタブレット端末の導入やオンラインホームルームなど
テクノロジーの活用が進んでいた私立の学校などは、大きな影響を受けず、
子どもたちの学習を継続させることができました。
しかし準備が整っていなかった学校の子どもたちは、
1か月分の宿題を”自分で計画的に進めてください”と渡され、
友達とも会えない中で、自宅で黙々と宿題に向き合う日々を過ごすこととなったのです。
その姿を見ていた保護者や教員の皆さんにとっても、心苦しかったのではないでしょうか。

そして、これは教育業界に限ったことではありません。
紙やExcelなど、アナログばかりに頼ってしまった結果、
不測の事態に対応できなくなる可能性が今後ますます高まります。
そのためにも、テクノロジーの活用を進めておく必要があります。

3. テクノロジーを取り入れるための第1歩とは?

では、いざテクノロジーを取り入れようとすると、一体何から始めたらよいのでしょうか。
どこをどのようにテクノロジー化すればよいか悩まれている方のために、
コロナ禍で急遽テクノロジーを取り入れることとなった学校の成功事例をご紹介していきます。

★教材やテストをデジタル化することにより、いつでも復習が可能に!

タブレット端末の導入により教材やテストを紙からデジタルに切り替えることで、休校中でも自宅で学習を継続できるだけでなく、過去の振り返りを行いやすくなったり、データ化して、成績の推移を一目でわかるようにすることができました。また、学校が再開してからも、教材をデジタル化したことで、何冊も教科書や参考書を持ち歩く必要もなくなり、重たい荷物を背負って登校する負担も軽減されました。教材だけではなく、学校からの大事なお知らせもデジタル化することで、保護者にも同じデータが送られるため、大事な連絡事項を確実に伝えられるようになりました。

★オンライン授業・ホームルームで感染症対策!

対面での授業が一般的でしたが、コロナの感染により子どもたちが登校できなくなり、オンライン授業を実施せざるを得ない状況になりました。タブレット端末の配布や各家庭のインターネット状況の把握など、準備には時間がかかりましたが、自宅から授業を受けられ、安心感につながりました。また、自宅で一人黙々と学習するよりも、オンラインで友達や先生の顔を見て会話しながら学習したほうが子どもたちの心のケアにもつながりました。コロナウイルスが落ち着いた今でも、学びたいのに病気やけがなどで登校できない子どもたちに対して継続して授業を届けられるようになりました。

4. EdTech(エドテック)の始まりは Canbus. で!

テクノロジーといっても、その種類や活用方法は多岐にわたります。
何を基準にツールを選んだらよいのかわからない、という方は多いのではないでしょうか。
そこで、”慣れ親しんだツール”となるような
定着できるツールを導入するということも一つのポイントになります。
そんな皆さんにとって使いやすく身近なツールとしておすすめの『Canbus.』について、
便利な機能をご紹介します。

★ノーコードでアプリケーションの作成が可能!

Canbus.はノーコードで業務アプリケーションを作成することができます。
ドラッグアンドドロップで本格的なアプリケーションが作成できるので、
部署やプロジェクトチーム内に、システム専門の人財がいなくても利用可能です!
誰の目線に立った時にも役立つポイントを見つけられるモノとなっております。

例)
成績管理アプリ
模試や通知表の成績を管理できるアプリ!学期ごとの保護者面談や進路指導に役立ちます!
カリキュラム進捗管理アプリ
カリキュラムを作成し、進捗管理ができるアプリ!
夏期講習がカリキュラム通りに進んでいるか、各単元の理解度はどれくらいかなど細かい進捗を把握するのに役立ちます!

★ユーザー数無制限!

利用ユーザーの対象範囲が広い教育業界ではユーザー数が無制限
というのも大きなメリットとなるはずです!
毎年、人が入れ替わったり、増えたりする度に容量を追加したり、
ユーザーを削除したりするのは大変ですよね。
教育業界の他にも、人の入れ替わりの多い業界の方にもおすすめです。

★安心なセキュリティ対策!

もちろんセキュリティに関してもお任せください!
教員だけがアクセスできるページ、特定のクラスや学年だけがアクセスできるページなど、
アクセス制限を行うことで見せたい人にだけにアクセス権限を付与し、
情報を公開することができます。

5. 最後に

いかがでしたでしょうか。
子どもたちは生身の人間同士で関わることで、学び、成長していきます。
しかし、予測不可能なこれからの時代を生き抜く子どもたちにとっては
テクノロジーを活用することは非常に大切です。
今回ご紹介したように、一見、IT最新技術とほど遠いようにも思える教育業界でも、
テクノロジーを活用し、イノベーションを起こすことができるのです。
Canbus.』はユーザー数無制限ですので、教育業界をはじめ
ユーザーの変化の激しい様々な業界でも柔軟に使っていただけます。

ぜひ、この機会に『Canbus.』をもっと知ってみませんか?
気になる方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!

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