Webデータベースでどんなことが実現できるのでしょうか?
皆様こんにちは!Canbus. 営業の田中です。
11月に入り、暖かかった日が懐かしく感じる季節になってきました。
おいしい食材が多い秋ですが、仕事を効率よくこなし秋の食材を堪能しましたでしょうか。
さて、今回は Canbus. ブログにもよく記載されているように Webデータベース(WebDB)について改めて簡単に説明させて頂きたいと思います。
そもそもデータベースとは?
そもそもデータベースとは色々なデータの蓄積等々が整理された情報の集まりの事です。
例えば、商品情報や受注情報、顧客情報や社員情報等々が整理されたデータを集めたものになります。
こういった情報を整理するのによく利用されているものが Excel だと思います。
しかしよくあるパターンとして、データ量が多くなると気づかずに同じデータを二重登録していたり、「あの情報がほしい!」と思った時に「どこにあったかな!?」となるケースもあると思います。
また、ビジネス環境の変化や迅速な対応が求められる現在において、対応が難しくなることが多くありませんか。
Webデータベース(webdb)とは?
前の章で問題と上がっていた問題点の解決策として専門知識がなくても簡単にテーブル定義ができ、データ登録や参照も簡単にできる。
こういったことをブラウザ上で実現したシステムが 「Webデータベース」となります。
▼webデータベース(クラウド)を利用するメリットはこちらの記事をご確認下さい。
Webデータベースの利用例
では実際の業務に webデータベースであるCanbus. を利用するとどうなるか?
上記で挙げた商品情報や受注情報、顧客情報や社員情報を例としてご紹介いたします。
(営業職の方がどのように使うか、という目線で例を挙げます。)
- 新規のお客様に商品の説明をするために訪問し、商談後にお客様の情報を顧客情報に登録。
- 登録した顧客情報を案件管理にコピーし、導入検討していただける商品を商品情報からもコピーしてくる。
- その案件が誰に紐づくのかを、社員情報からコピーしてくる。
<参考記事>
このように色々な情報を横ぐしで集めてくることを実現できてしまうのが Canbus. です。
もっと詳しくお話が聞きたい方は是非お問い合わせ下さい!