こんにちは。
Canbus.営業担当の星野です。
5月も後半に突入し、夏を感じる日も多くなってきましたね。
自分を含めて体調管理には気をつけていきたいものです。
さて、本日は Access と Canbus. をテーマにお話させて頂きます。
Accessは使い勝手も良く、手軽に扱う事が出来るデータベースとして利用している企業も多いのではないでしょうか。
そんな中で業務拡大に伴うデータ増大や、多くのユーザーによるデータ共有の課題など、 Access での管理に限界が出ている企業も少なくはありません。
今回は Access における「データ共有」における課題を Canbus. で解決する方法をご紹介します。
データ共有において、共有するユーザーの部署や役職などによって参照可能なデータや編集可能なデータを分ける「アクセス権限」の設定が重要となります。
Access ではファイル単位でのアクセス権限が基本となりますので、データベースファイルにアクセス可能なユーザーは、そのデータベース内の情報全てにアクセス可能となります。
そのユーザーには不要な情報、ましてやそのユーザーには見せたくない情報にまでアクセス出来ることで、様々なセキュリティリスクが生じることになります。
Canbus. ではアプリ(データベース)単位だけではなく、アプリ(データベース)内のレコード単位、レコード内の項目単位で「アクセス権限」を設定する事が可能です。
アプリは全社で共通なものを利用していても、所属している部署や従業員の役職によって参照/編集出来るデータを制限する事が可能なので、必要以上にアプリケーションを分割することなく、効率的にシステム利用が可能になるわけです。
データ共有だけで、これだけの違いのあるCanbus.。他の課題にも十分に応えられるサービスです!
Canbus. についてもう少し詳しく聞きたい!という人はお気軽にお問い合わせください!
本日はこのへんで!