こんにちは!Canbusチームの伊藤です。
本日は、Canbus の「フィルター」機能についてご紹介したいと思います。
皆様、活用されていますでしょうか?
Canbus に溜め込んだ膨大なデータ。
データ分析のためには必要なデータ抽出や集計が欠かせません。さて、これらをどうやって実現していきましょう。
ローカルに落として Excel で編集する?
いえいえ、もちろん簡単に Canbus で実現できます。「フィルター」機能を活用しましょう!
まずは、フィルターを使用していないレコード一覧を見てみましょう。このような感じです。
案件のフェーズや売り上げを管理するアプリですが、日々の業務でたくさんのデータが溜まりましたね。
ですが、ちょっと必要なデータが分かりにくい…
フィルター機能を使うとこんな感じになります。
フェーズごとにデータをカテゴライズ、さらに合計売上や粗利が一目瞭然に表示されるようになりました!
もちろん案件のフェーズを変更すれば、連動してフィルターの結果も更新されます。
これなら、案件や売上の状況も瞬時に把握できますね!
フィルターの作成は、アプリ管理者(アプリごとにアプリを管理する権限をユーザーに設定できます。)であれば、作成をすることができます。
フィルターの作成方法については、Canbus にログインをして右下にある「サポート」で「フィルター」と検索してみてください。
フィルターを使ってデータを分析しましょう!