Canbus.の使い方　～アプリ連携～

こんにちは。Canbus.担当の豊田です。

最近、風邪をひいてしました。
屋内外の温度差が激しいので、外回りの方は特に
体調管理に気を付けてください！

今回はアプリ連携について簡単にご紹介いたします！

アプリ連携とは、他のアプリからデータを参照することのできる機能です。

例えば、「取引先マスタ」というアプリと
「案件管理」というアプリがあるとします。

「案件管理」は「取引先マスタ」の中の顧客のどれかと
紐づきますよね！
ひとつひとつ手入力することもできますが、
後々のことを考えると紐づけて管理した方が良いですよね！

アプリ管理という項目をフォームに入れて頂き、
「アプリ」で参照したいアプリ選択し、
「キー項目」で参照したい項目を選択すれば終了です！簡単ですね！

キー項目以外の項目も参照したい場合は、
下部にある「項目マッピング」という機能を使うことで
対応することができます！

先程の例で、「案件管理」で「取引先マスタ」の情報を参照する場合、
アプリ連携で「アプリ」を「取引先マスタ」と設定して、
「キー項目」を「取引先名」とすれば完了です！

その他、案件の担当営業を「取引先マスタ」の作成者を設定したい場合は、
項目マッピングを使ってこのアプリ内の項目を「担当営業」、
参照先アプリ内の項目を「作成者」とすれば、
取引先マスタから取引先名だけでなく、作成者のデータも
引っ張ってくることができます！

上記の通りにやると以下のような表示なります。

来週のアップデートで、参照レコードを選ぶときに
検索ができるようになったり、
表組みの中にアプリ連携を組み込めるようになったりと
どんどん使いやすくなりますので、ご期待ください！

それでは今回はこの辺で！また次回！

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