Canbus. でワークフローをかんたん導入！

こんにちは！

みなさまのお住まいへ、もう政府から配布されるマスクは届きましたか？
給付金の申請書が先に届いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近はマスク会社からだけではなく、各会社でマスクの制作・販売が行われていますよね。
わたしがいつもチェックしているアパレル各社からもマスクの販売が行われていたりと
様々な会社がコロナウイルスに立ち向かって “なにかできないか” と取り組んでおり、
日本、そして世界が一致団結しているのを強く感じます。

弊社でも、微力ながら皆さまへのご支援ができたらと
現在無償で下記のサービスを提供させていただいております。
引き続きテレワークが推奨されている今、是非運用のお役立ちとなれますと幸いです。

・Canbus.
・Cloudstep Share

そもそもワークフローとは？

ワークフローとは、業務についての申請・承認などの一連のやりとりの流れのことを差しています。

昨今さまざまな業務システムが電子化・クラウド化されている一方、このワークフローだけは
紙やメールベースで行っており、システム化ができていないこともまだ多いようです。
ワークフローを紙やメールで行った経験がある方々、下記のような苦い経験はないでしょうか…

「リモートワーク中なのに、承認のハンコを押すためだけに出社した」
「上司が出張中で、帰ってくるまで稟議が進まない」
「どこまで承認が進んでいるのか分からず、関係各所に問い合わせる必要が発生」
「申請された書類やメールを紛失してしまい、謝り倒して再作成してもらった」

ワークフローがシステム化されれば、ペーパーレス化・スムーズ化が進み、
上記のような従来発生していた問題を解決することが可能になります。

＜参考記事＞

ワークフローと業務フローの違いって？

ワークフローシステムでリモートワークにスピード感を！

上述の例で共通して発生している問題点は、業務の「スピード感」が失われている点です。

新型コロナウイルス対策でリモートワークが推奨され実際に取り入れられてきている中、
顔を突き合わせて働いていればすぐに他の人と連携しスムーズに確認できていたことも、リモートワークではタイムラグが生じたり、例のように出社を余儀なくされ業務の「スピード感」が失われていると感じている方も多いのではないでしょうか。

ワークフローシステムを使えば、行われた申請情報がシームレスで自宅のパソコンに届き、最小限のタイムラグでリアクションを起こすことができます。
申請した内容にもし入力ミスがあっても、指摘も修正もすぐに対応が可能になるため、申請者・承認者共に手間暇が軽減し、仕事のスピード感が損なわれることを防ぐことができます。

Canbus. ならワークフローの作成はかんたん

ワークフローシステムを導入するメリットは分かったけど、新しいシステムを導入するのは
手間もお金もかかるんじゃ…と思われるかもしれません。

Canbus. には交通費申請や経費利用申請などの業務に必要不可欠なアプリがテンプレートとして用意されているので、導入後すぐにご要望の用途にあったワークフローを使用開始することができます。

また、それぞれの会社に合わせた独自のワークフローを作成したいといった場合でも、Canbus. なら専門的な知識はいらず、直感でアイコンをドラッグ＆ドロップするだけでワークフローアプリを作成することができます。

ニーズに合った様々なワークフローを Canbus. でかんたんに作成することで、申請のペーパーレス化はもちろん、業務のスピードアップを行うことにより生産性の向上を達成することにも役立ちます。

また、費用面においても、ユーザー人数無制限で 1 万円からご利用いただけますので、コスト面においてもご心配はいりません。

ワークフローだけで終わらない Canbus. の機能

Canbus. のワークフローは導入がかんたん、作成もかんたんですぐに業務にご利用いただけることをご紹介させていただきましたが、ただ単にワークフロー業務を行うだけでなく、蓄積された情報を更に業務に活用することができます。

Canbus. でワークフローをシステム化することで、集積したデータを活用し、DX（デジタルトランスフォーメーション）を社内で推進することにも役立ちます！

最後に

今回は Canbus. のワークフロー機能についてご紹介させていただきました。

少しでも Canbus. に興味をもっていただけましたら、以下 URL より
お気軽にお試しください！

▼Canbus. ホームページ

最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに！