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Canbus. 通知機能の設定

Canbus. 通知機能の設定

こんにちは。
Canbus. 担当の星野です。
本日はCanbus. の通知機能について紹介したいと思います!
Canbus. には、何かのアクションをきっかけとして、その内容を各ユーザーや管理者にメールで通知することが出来る便利機能があります。
通知のきっかけとなるアクションとしては、以下の4つから選択する事が可能です。

■ レコードの追加
■ レコードの更新
■ レコードの削除
■ 指定した日時

「レコードの追加・更新・削除」に関しては、Canbus. でデータ蓄積/共有するにあたって、新しい情報の登録や最新情報への更新がリアルタイムに通知されますので、情報連携のスピードアップと効率化に繋がります。

「指定した日時」は、7月にリリースした新機能で追加されたアクションとなります。
レコードに対するアクションではなく、日付と条件を組み合わせた内容で通知設定を行う事が出来るようになりました。
例えば、
・ワークフローを使った申請アプリにおける未承認レコードを月末に通知を行う
・営業チームでの案件管理などで商談ステータスが継続中のレコードに対して情報更新を促す通知を行う
といった使い方で期日を意識した活用が可能となります。

通知アクションの設定のほかにも、通知の宛先設定も以下の内容から選択が可能です。

■ アプリ管理者
■ 作成者
■ 更新者
■ 作業者
■ ユーザー/組織選択
■ メールアドレス

通知したい内容に応じて、個人別・組織別・ルート作業者別に通知設定が出来ますので、アプリに応じた必要な範囲でご活用頂く事が可能です。

通知設定は各アプリの「アプリの設定」⇒「通知設定」から行うことが出来ます。

ユーザーを登録する際、ユーザーアカウントにメールアドレスを登録しないと通知がされませんので、そこはお忘れなく!

本日はこのへんで。それでは、また次回!

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