ユーザーに設定させたいメールアドレスの設定

こんにちは！Canbusチームの浅井です。

必須ではない設定はやらない。でも、設定できるのには意味があるのです！
そこには作った人の意図があるのです。
..と大概のサービスは生年月日まで設定してみる私です。

もちろんCanbusにも必須ではないけれど、設定することで役に立つ設定がございます。

今回はそんな設定の1つ
メールアドレスを設定について書かせて頂きました。
設定しておくだけで、いざという時に役に立ちますので、是非、目に触れた方は設定してみて下さい！

では、メールアドレスを設定することがどう役立つか
大きく2点ございます。

1つ目は、通知機能です。
設定されたメールアドレスには、データが追加された時はもちろんのこと、ワークフローの申請通知やパスワードの期限が迫っていることなど知らせたい・知りたい情報をメールで受け取ることが出来ます。

2つ目は、パスワードの再設定です。
ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」をクリックすると設定したメールアドレスに仮パスワードが発行されるようになります。毎回管理者の方がパスワードを変えて連絡するのは嫌ですよね。

特にパスワードの再設定は、ユーザーだけでなく管理者であってもメールアドレスを設定しておきたいところですね。
設定すること自体はユーザー自身でプロフィール画面から行えるものなので、これを機会に一度設定してみてはいかがでしょうか。

今回は以上です！