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アクセス制限の活用でワークフローの幅を広げる!

アクセス制限の活用でワークフローの幅を広げる!

こんにちは!
Canbus.担当の荻原です。

今年から入った新入社員が研修を終えてどんどん現場に配属され始めていますね。
元気が良い方ばかりなので、私も負けないように頑張ります!

さて、新入社員が現場に入ることで、成長計画や事務処理など、
各部署で申請を上げることが多くあるかと思います。
そこには個人情報や、機密情報等が少なからず含まれるため、
申請者と承認者以外がそのレコードを見れないように
アクセス制限を掛ける必要があります。

ということで、本日はアクセス制限を掛ける方法について紹介します。
Canbus.のアプリ設定画面から、「アクセス権設定」を選択します。

 

現在の設定が下記画像となりますが、
今のままでは全レコードを全ユーザーが
閲覧、編集、削除出来てしまいます。

そこで、まずはレコードレベルの権限から、
「すべてのユーザー」の閲覧、編集、削除のチェックを外します。
その後に「+」ボタンを選択すると、新たな行が追加されます。

対象レコードを「すべてのレコード」に変更し、閲覧のみにチェックを付けます。
そして、閲覧できるユーザーを「作成者」「作業者」「回覧者」に設定します。

そうすることで、あるユーザーから申請した中身につきましては、
作成者と承認者、回覧者しか閲覧出来なくなります。

アクセス制限を活用し、ワークフローで出来る業務の幅を
更に広げてみてはいかがでしょう。
では、また次回!

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