編集モードで業務効率を更に Up！

こんにちは、Canbus. 担当の荻原です！
最近は暖かい日があったかと思えば、急に寒い寒いと凍える日がありますね…
インフルエンザ対策と同時に風邪予防もしっかりと行って、一緒に元気に冬を越えましょう！

Canbus. の得意技…
これはもう過去の記事にも書いてある通り、Excel などで煩雑化しているデータを纏めることで、メンバー間での共有や、部署をまたいだ共有などを行うことです。

実際にメンバー間や部署をまたいで情報の更新を行う際に、少し手間に感じたことはありませんか？
恐らく、該当のレコードを開いて、編集をして、保存を押してはまた別のレコードへ…
という作業が発生する場合があるかと思います。

これでは Excel のデータを纏めはしたものの、まだ効率良く出来る箇所がありますね。

そこで紹介する機能は、「編集モード」機能です！
設定方法は簡単。
アプリの管理権限を持ったユーザーで、テーブル設定画面に移動します。
一般設定の中から、「編集モードを有効にする」というチェックボックスがあるため、そちらを有効にして、適用するだけ！

この設定を行うことで、作成者以外の方が情報の更新を行いたいときに、レコード一覧画面から編集を行うことができます。
この編集はリアルタイムで反映され、間違った操作をしてしまった場合は、レコード一覧画面にある矢印（元に戻す）ボタンをクリックしていただければ、直前の作業に戻すことが可能となります。

Excel の代わりにデータを纏めるだけでなく、Excel 以上に有効活用できます！という機能の紹介でした。

本日はこれにて。
See You Next Time!