皆さん、こんにちは!
Canbus.(キャンバスドット)チームの伊藤です。
本日は、Canbus. の便利機能であるサムネイル表示についてご説明をします!
さて、皆さんは Canbus. で添付ファイル機能をご利用されていますでしょうか。
フォームの入力項目として「添付ファイル」を設置するだけで、簡単にファイルを添付できるアプリとしてご利用いただくことができます。
この機能を使うことで、経費精算のアプリなら領収書データ、案件管理アプリなら発注書や注文書のデータをレコードに紐づけて登録することができます。もちろん、添付したファイルのダウンロードもできるので、簡単にファイルデータの共有をおこなうこともできます。
この「添付ファイル」機能をもっと、便利にするのがサムネイル機能です。
※サムネイル機能は拡張子が jpeg や png といった画像データでしか利用することはできません。(Excel やワード、PDF ファイルではご利用できません。)
下の画像は、添付ファイルの項目を設置して、画像を添付したところです。
ファイルを添付した箇所はファイル名(sample_cat.png)が表示されていますね。
では、レコードを保存してみましょう。
すると、
なんと!画像が表示されました。
レコードの詳細画面を開くと、このように画像ファイルをサムネイル表示してくれるんですね。これなら、画像データを見るためにいちいち画像データをダウンロードする手間が省けます!
ちゃんと画像を添付しているのに、サムネイル表示にならない?
それは、アプリのサムネイル機能が有効になっていないかもしれません!
アプリの編集画面を開き「一般設定」から「サムネイルを表示する」(画像の一番上)にチェックをしてアプリを保存してください。
簡単にサムネイル機能が適応されます!
ぜひぜひ、皆さんも活用してみてください!