インポート機能で手軽にアプリをバックアップ！

こんにちは、Canbus.チームの田邊です。連日暑い日が続きますね。
例年は庭木に水をやる際にかならず蚊取り線香を使い、念入りに虫除けしないと外に出るのがはばかられる状態でしたが、今年は日のあるうちに外に出ても全く蚊をみかけないため、気候の厳しさを日々実感しております。

今回はアプリのバックアップ機能につきましてご説明いたします。
Canbus.のアプリは「コピー」で同一のものを作成することもできますが、
「アプリのインポート」「エクスポート」機能を使用しますと、アプリのフォーム情報や、設定情報など、レコード以外の情報をエクスポートすることができます。
アプリの設定変更を行っているときに、「設定を間違えた！元の状態に戻したい」となることはよくあるかと存じますが、そんなときに役立てて頂けるかと存じます。

【実施手順】
画面左の歯車マークから、「アプリ管理」＞実際のアプリの編集画面＞「一般設定」＞「アプリのエクスポート」から実施頂けます。

エクスポートした設定は「.canbus」という拡張子のファイルとして保存されます為、必要な場合は、「インポート」メニューからファイルを読み込んで頂けますようお願い致します。

なお、トップ画面の「アプリをインポート」から、新規アプリとして直接追加も可能でございますため、新規アプリとして移行されたい場合はご活用頂けますと幸いです。